捜索板
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1 空条承太郎(JOJO6)
わたしの陽炎へ
…わたしのこの姿と、宛名だけで全てを物語っているのだろうが。
今しがた姿を消した、わたしの陽炎を探している。…おまえは探すなと言うだろう、いや、それよりも姿など…もう、見せてはくれないだろうな。
それでも、わたしは…忘れられる筈も無い。

鍵
・部屋の名前は日付
・首、薬指に印
それと、陽炎…この呼び名が何よりの鍵だろう。

…望みが無に等しいことは分かっている。
それでも、最後の言葉を聞き…おまえが消えた瞬間から、涙が溢れて止まらない。
もう、あんな浅ましい事は言わない。…だからまた、あの部屋で気儘に過ごしながら、その優しい眼差しでわたしを迎え入れてはくれないか。
DIO…一縷の望みをかける。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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