捜索板

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1 振/騎/玄/蕃
姿を消した情/報/屋
深夜に気付けばキミとの部屋がもぬけの殻となっていたよ。いやはや…音もなく、跡形もなく消えるなんて流石は情/報/屋とでも言うべきかな。
名前もなく、短い時間で紡いだ私たちの時間は名残惜しむほどのものでもないかもしれないけれど…私の心はどうにもスッキリしなくてね。
一晩共に過ごしただけ、だったけれど、身体の相性は悪くなかったと思わないかい?
叶うことなら、キミには振り向くことの無いリーダーではなく、私を見てほしい。心も、身体も私に夢中になってほしい。…人助けばかりの私がこんなに言うんだ。少しくらいは、気になってくれたかい?

鍵は
・私の募集で、キミが応募してきた
・私は右。キミは左。
・大/也に叶わぬ恋心を抱くキミに、持て余した性欲を私で発散しないかと誘う
・実は処女

…こんなところ、かな。過ごした時間が短いから、鍵も少ないけれど、情/報/屋なら分かってくれるだろう?
可能なら、再び言葉を交わしたいところだけれど…もし、キミにその気はなくて、それでもここを偶然見てくれたなら一言。名残惜しくなるほど、とても、楽しい時間だったよ。幸せをありがとう。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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