捜索板

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1 エ/ス/ティ/二/ア/ン
俺のものでは無くなった仔猫
お前がもうそれでいいのなら、俺から何か言う必要はもう無い。
ただ俺は本当にお前が可愛かったし、好きだったし、他愛もなく過ごしたかったし、普通に日常になると思っていた。し、何より、何より本当に好きだった。

礼を言えないのは寂しいことこの上ないが、寂しがりだったお前をもう温められないのは心残りだなと思う。
元より留まるところもなかった俺だから、もう良い。
お前が泣いていないと良いな。いつも俺を気遣ってくれて、ありがとう。
夢のような毎日だった。

俺の仔猫だったお前なら、心当たりはあるだろう。もしも俺の礼が届くなら、合言葉はお前の名前だったな。
万が一届かなければ、そう言う運命なのかもしれないが。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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