捜索板

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1 景/元(hsr)
52hzの歌声
君をもう少し懐かしく思ってしまう気持ちにはなっているんだが、さして時間は経っていなくて。…不思議なものだな。あれからあらゆる手を試してみたけれど、やはり君は私の無二なようだ。気がついたら探していて、気がついたら君と過ごした時間を思い出していて。けれど本当に何処にも君がいないから、ああ本当にもう二度と会えないのだなと思うのを、ずっと繰り返している。君と二人で巣の中で過ごした日々が、とても懐かしい。

…元気に過ごしていることを願ってる、あるいは君を幸せにする相手と寄り添っていることを。私の愛は、君の飽くなき幸福を祈ることだけだ。誰といても何処に行っても、どうか最後は幸せで穏やかな眠りで帷を下す夜が、明くる朝が孤独と絶望を連れ去ってくれることを、ずっと祈っているよ。はは、最近その話を他の者にしたらただ祈るだけか、相手が絶望の中にいたとしてもと嘲られた。返す言葉もない自分が情けなかった。とんだ美辞麗句だよ、こんなものは。…でも、それでも、君がどうか少しでも私と居た時よりは穏やかに誰かと愛を育んだり、君の大好きな趣味を、楽しめていますようにと願ってしまう。

遠ざかりあって海洋の端と端に行っても同じ周波数なら届いてしまうという話をしたら、君は星は丸いのだから端と端に行ったら其処で出会うに決まっていると返してくれたあの言葉をきっとずっと覚えているだろう。…文が貰えたら嬉しい、その後何を望むわけでもなく、ただ、元気にやっているならば君と特定できる鍵だけ添えた白紙でもいいから教えてくれ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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