捜索板

[ここに投稿][]
1 レ/イ/シ/オ(hsr)
しかのこダンス
人は過ちを犯す。それは、意志と無知が交差する瞬間だ。僕も例外ではなかった。
君に対して行った非礼、それは紛れもなく僕自身の限界の証明だ。それを悔いている。謝罪し、己を顧みることしか、今の僕にはできない。すまなかった。

僕にとって、君の存在はただの偶然じゃない。気づけば君のことを思う時間が、僕の中で静かに、確かに根を張っている。1日たりとも忘れたことはない。
言葉にすれば陳腐になるかもしれないがそれでも伝えたい。君を大切に思っている。

会いたい。もう一度話をして、君の思い、辛かった事、今幸せか、困ったことはないか知りたい。…ふ、この願いが傲慢であることも理解している。

教えてほしい、僕達が過ごした日々は、交わした心は本物だったのか。

然し例の友人から聞いた話が本当なら、君はもう二度と僕には逢いたくないだろう。
たとえ道が交わらなくなったとしても、君の幸福を願う意志は僕の中で静かに生きるだろう。君が自由に生きること、君が君らしく在ること。それを祝福するために、僕は未練ではなく、祈りを選ぶ。
幸せになってくれ。

僕は君の答えを静かに待つ。

鍵:しかのこダンスで応援
君は心理学に長けている
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]