捜索板
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1 阿／部／亮／平俺の大切な目／黒／蓮／へ最後に呪いを残していった、俺の大切な人に宛てる。
風鈴の音は、君を思い出すきっかけになるだろう。夏の空は、君を思い出す象徴になるだろう。
ずっと、すれ違ってたのに。「言葉とか感情で言い表せれるものではない気持ちなんだ」これは全くの同じだった。
俺も諦めが悪くてね、頑固なんだ。また捨宿に声掛けたんだ。届かないって分かってるのにね。ごめん。
周りになんと言われようが、俺はめ／めが誰よりも好きで、もう君以外必要ないと思ってる。
【鍵】
・6月16日と7月8日
・履歴を取ったというのが最後の会話
・二／宮くんの話
・プレイリスト
・シルバーの指輪
・AM11:00
俺は何度だって探すと思う。君が声を掛けてくれなくても、他の人と幸せになっても。それでも、ここと君がいるところより遠い「あの場所」から愛を叫ぶよ。
好きだよ、大好きだ。誰よりも、好き。
壊れてなんかいない、俺は壊されてなんかない。俺自身がそう言ってるんだから。君の残した微かな温もりを、指でなぞっては少し泣いて。でも、また会いたいと願ってる俺を許して。
誰でもいい、俺と彼を繋いで欲しい。神様にでもなんでも縋るよ。
どうか、この思いが君に届くように。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
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2 阿／部／亮／平上げます。
ねぇ、め／め。夢にまで出てくるんだよ。ふとした時にも君を思い出して、まだ胸も痛くなる。
ちゃんと話そう。このままじゃ、前に進めない。
どうか届きますように。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
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