捜索板

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1 E
紅茶とご褒美
何故再会したんだときっとお互い少なからず思っただろうに、私は離れられない気がするなんて言ったら笑うだろうか。

もしも仮に奇跡でも起きて会えた時は初めて言葉を交わした頃の様にお互いを大切に、必要としあいたい。短い時間の言葉のやり取りなら私に気付いても無視をして欲しい。
再会と言う事実だけで満足なんて私は出来なそうだから。

何度目かの奇跡だなんて叶わないだろうなと解っているのに、紡がれた言葉は時が経っても美しいままなんてそんなの、狡いじゃ無いか。
繋いだ手を本当に繋いだのか不安になって、お互いを傷つけ合うように手を離すのも辞めたい。私は何時だって思い出すのに。離れるかもしれない「また」を考えてしまって私が今回は手を離してしまった。
話をしたい事は沢山あったのに。

寒くなって来たね。これからの季節、語り合った紅茶を飲む度に思い出すんだろう。
記事は上げない、この1回に賭けてそして踏ん切りのきっかけとして。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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