捜索板
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1 モ／ー／デ／ィ／ス(H／S／R)
光芒の救／世／主
さて、初めて語り明かしたあの夜に貴様が出て行ったとして俺は探してくれたのか、と聞いたな。探さないと答えた俺がこうして名を呼ぶ事にどんな顔をするのかは見物であるが、後悔をしたくないがゆえにお前を探させて貰う。
何らかの理由があったと考えてはいる上でこうして探す事を許せ。言わないと分からない事もあるが、帰ってくるのであればもう言わずとも構わん、傍に居てくれ。最初に取り付けた互いの条件である貴様と、俺の気が済むまで傍に居るという約束をお前は覚えているか？俺はまだ話したい事、他の誰でもないフ／ァ／イ／ノ／ンに、傍に居て欲しいと思っている。

出会いは神無月
甘えたがり
香水
寒空の下、月を見た

鍵はありきたりだが、こうも思い返すと溢れてしまう物があるな。捜索をしないつもりだった俺が一番驚いているが…この様を見た貴様は俺を見て笑ってくれるだろうか。お前の言う愛しく想う部屋はそのままにしてある、どうかお前が戻って来るように一縷の望みをかけて。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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