捜索板
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1 夏／油／傑(呪／術)夢現この題名がまさに部屋の名前だったような憶えがあるけど何せ遠い記憶だ。間違いなのか正解なのか、それすらも確かめようがないくらいには擦り切れて色褪せてしまう程の年月が過ぎた。だけどあれから時々思い出しては誰にも触れられない引き出しの奥へしまって、また記憶の筋を辿っては眺めてを繰り返していた所為か…懐かしいようでずっと気持ちを沸かせる火種でもあった。叶うなら君にもう一度会いたい。悟。
鍵
・最初に出会ったのは四年前くらいの春
・君から応募してくれた
・描写の中でドライブの最中に居なくなった
・何度か離れた
・私が君を背負って階段を昇った
断片にも程があるだろうけど一先ずはこれくらいかな。確か全く同じ題で君を探したこともあった気がするよ。だがもう何年も前だし、最後の離れ方も私から一方的だったような気がするけど…もしも身に憶えがあって君の意思が傾く時には、いつでも構わないから一報くれるかい？
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
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