完なり オリジナルBL 攻募集

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1 ミスト
断罪された囚われの魔術師/R20
幾つもの種族でそれぞれに国が築かれ、より広い領土を主張して相争う世界。
叡智をもって多種族に対抗してきた人類は近年戦況が思わしくなく、このままではどこかの種族に隷属するほかないかと思われていたが………

「ミスト………いや、人類の恥さらしで稀代の大罪人ミスティア・ファウステッド!
貴様は恐れ多くも殿下の信任厚い筆頭魔術師でありながら敵国と内通して戦場を攪乱、更にはそれに気付いた殿下を暗殺しようとしたことは調べがついている。
よって貴様は明朝に王城前の広場にて……極刑に処する!」


ある一人の男が断罪され、処刑台の露となった一月後。
人族の王太子が古代の魔道遺産の復活に成功、それを用いて攻勢に転じて過去最大の領土と平穏を獲得したのでした。


というのが、人族や他国に向けて流布されているお話。

王太子の乳兄弟として生まれた時から尽くしてきた筆頭魔術師の俺は数か月前まで彼と一緒に前線で共に戦っていた。だが世界の愛し子の一人に俺が選ばれたことによって全ては一変。
愛し子が世界から付与される特殊な魔法属性、俺が授かったのは【結界魔法】だった。
俺を中心に展開される結界は国内への敵の侵入を防ぎ、結界魔法が付与された装備を使えば物理や魔法によるダメージの大幅軽減。
あまりにも、戦局をひっくり返すのにうってつけの魔法属性に、王太子や仲間は………俺を人権なき道具にすることに決めた。国の為の、文字通りの人柱として。

そして俺を表向き処刑して亡き者にすると王城の片隅にある白の塔へ鎖で繋いで監禁、塔に施された魔術式で俺の魔法を増幅・拡張………略奪して今に至る。

そしてそんな世界から忘れられたような俺の元に訪ねて来たのが貴方だった。


【PL条件】
・成人済み女性
・ロル、レス関係寛大
・台詞+ロルで150以上、上限なし
・宿媒体(当方は本orG)
・即〜5日。一週間で確認。
・打ち切りは白紙
・半での展開相談、補足、事務連絡が可能
※ストーリー重視(優遇)
塔から連れ出す場合は鍵の破壊で1日、鎖や枷の破壊で1日で3日目から誘拐可能。


〔PC関係の伝達事項〕
▼成人年齢
▼裏切った王太子や背を預けあった戦友、度々激突した敵国の好敵手や王族、差し向けられた暗殺者など素性は何でも可。
▼当方PCとの関係性や過去など捏造OK
▼上記を踏まえた上での種族や国などの捏造OK
▼貴PCの自画自賛OK

……一言でいえば、どんな貴方でも俺は大歓迎。監禁されてから誰とも話してないからね。
年齢の上下や容姿、種族は特に気にならない。
貴方が俺に向ける感情も、ね。


貴方が俺を救う存在か貶める存在か、はたまた互いの命を賭けて戦う相手かは分からないけれど。
もし俺に会いに来てくれるなら

・プロフィール詳細
・萌萎(萌は省略可。萎は出来るだけ詳細に)
・あれば質問や要望
・接触ロル(塔の扉を開け、その奥に囚われた当PCに向けて。相談や打ち合わせ後にスタート希望の方は当PCとの初対面を回想にて)


これらの情報を打ち込めば、塔のセキュリティはひとまず突破出来ると思う。
塔の内部は迷宮化していて迷うかもだけど3日以内には最上階へ到達、1週間以上経過しても辿り着けないのならご縁がなかったと思って俺のことは忘れてほしい。

それじゃあ、どうか貴方と縁が結ばれることを祈って。

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2 ミスト
【プロフィール】
▼名前:ミスト
(ミスティア・ファウステッド)
▼24歳 176cm
▼外見:良く言えば雪影、悪く言えば埃のようだと他人から評される銀灰色の髪は一房を残して耳下で切り揃え、伸ばした髪は編み込みを交えながら背中で藍色の髪紐で結いあげて少しだけ身嗜みに気遣うが。髪色だけでなく顔立ちも美形ぞろいの周囲に対して取り立てて美麗とは言えずごくごく平凡な容姿で度々王子の傍に侍る者にしては華がないと酷評されてきた。
本来瞳の色も髪と同じ銀色がかった灰色だったのだが世界の愛し子に選ばれた証である聖痕が瞳に浮かび上がったことで変質。透明感のある薄緑の薄荷色へと変化し、花弁や雪の結晶を思わせる聖痕がミストの感情や魔力反応に合わせて浮かび上がる。
前線で戦っていた時は魔術師として袖や裾に刺繍や紐飾りの付いた真っ白なフード付きローブを纏い、ミスリル銀の飾りのついたトネリコの魔杖を携帯していた。
現在は塔に監禁されて杖は取り上げられ、両手両足に魔力を奪う為の鎖を、王族の命令に隷属させる為の呪具である首輪を付けられて自由を奪われている。
▼性格:地味で平凡な容姿もあって気弱な性格だと周囲に思われているが、必要とあらば立場が上の相手にも臆せず諫言する意思の強さを持つ。時々頑固。
周囲からの評価による自己肯定感の低さと根っからの奉仕気質だったことで人前では控えめに振る舞い、縁の下の力持ち、周囲のサポートやアシスタントに専念していた。王太子や国の為にと研鑽を積んで筆頭魔術師になったが実は争い事は苦手で平穏を何より愛している。
恋愛関係はあまりに多忙を極めていたせいで全くご縁がなく、本人も性欲が薄かったこともあって免疫はない。童貞処女。
いつか世界が平和になって戦争がなくなり自分の魔術師としての技能が必要とされなくなったら何処かで隠居暮らしをするつもりだった。
余談だが自分の名前が女性っぽいことを気にしていてそこに触れるとちょっと荒っぽくなる。

▼備考:人種族の国に住まう世界でも指折りの魔術師。王太子の乳兄弟として共に育ち側近として教育された。
父親は戦役で、母親は暗殺者から王太子とミストを庇って死亡。天涯孤独。
突然変異レベルで人族にしては魔力量が生まれつき多く、更に既存の魔術を改良したり新しい魔術を編み出したりと幼少期から実績を重ね。戦場に投入されてからは実戦経験を豊富に積むことで無詠唱での展開や複数の同時展開など一騎当千の活躍をみせる。
また魔術師としてだけでなく王太子の護衛としての役割も担っていたことでレイピアやダガーを使った近接戦闘も可能。なので魔術師にありがちな軟弱さはなく、騎士のように筋骨隆々ではないがしっかりと鍛えられている。
戦場では度々敵将と死闘を演じて護国の要として戦っていた。
現在は王城の裏にある森にひっそりと建つ白の塔(本来は問題がある王族を生涯幽閉するための監獄塔)の最上階に幽閉・監禁されている。
(これより詳細は実際のやり取りの中で)


【萌/可/傾向】
愛あり、愛なし、ほのぼの、日常、溺愛、シリアス、ダーク、倒錯、駆け引き、すれ違い、主従、敵対、依存、嫉妬、独占欲、鬼畜、復讐、片想い、両片想い、戦闘、拷問、調教、所有印、
言葉責め、羞恥責め、耐喘ぎ、多喘ぎ、連続絶頂、射精管理、性玩具扱い、自慰や奉仕の強制、撮影、公開レイプ、サブキャラを交えた輪姦、異種姦、種付け、苗床
心情や小説ロル、物語進展の為の適度な確定ロル、半なりでの展開相談、24時間受信可能、その他萎え以外

【萎/NG】
無断打ち切り、展開無視、過度督促、漢文、句読点なし、汚系、切断など回復不能な怪我、アヘ顔、みさくら語

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