完なり オリジナルBL 攻募集

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1 創作♂
君の性癖クラッシャー
もとい、初恋泥棒。…こっちのほうが可愛い言い方だから、僕は気に入っているんだけどなぁ。
せっかく再会出来たんだ。僕らの出会いについて、少し遡って思い出してみようか。

君は確か小学生か…中学生、だったかな?仕事一筋の君のお父さんに呆れて、お母さんが他に男の人作って出て行ってしまって暫くした頃。父子家庭となった君の家に、大学教師をしていた君のお父さんの教え子だった僕が、家庭教師として訪れた。
君の周りの男友達とは違う柔らかい物腰、整えられた身なり、色白な肌、清潔感のある匂い…なんて、自分で言うのもなんだけれど…そんな僕に君が恋に落ちるまで、そう時間はかからなかった。
君から見て、僕はミステリアスな大人の男。不思議な魅力があって、優しい声で「よく出来たね」なんて褒めればそれだけでいつもの倍以上頑張れるような存在。
僕から見ても、君はとても魅力的な男の子だったよ。少し褒めただけで目を輝かせて一生懸命頑張って、僕の言葉をひとつも零さず聞こうと耳を傾けて…慕う気持ちをまるで隠さず向けてくれるその視線に…ちょっと、悪戯したくなってしまったんだろうね。可愛くて愛しくてたまらなくて…手を、出してしまった。さすがに最後まではしていないよ。ただ、ちょっと1人で処理するお手伝いを、ね?
…さて、そんなことがあって心も身体もすっかり僕に夢中になってしまった幼い君は、更に衝撃を受けることになる。それから数日も経たないある夜、深夜に眠れずにいるとお父さんの書斎から物音が聞こえ、そっと覗いてみたんだ。…そこには、お父さんに激しく抱かれる愛しい僕の姿が。
あまりに衝撃的な光景は、君にとってはトラウマだろうね。それから数日後、僕は君に会うことなく家庭教師を辞めたとだけお父さんに聞かされ、そこから会うことなくお別れに……。

ここまでが君と僕の出会いと別れの話。
その後君は僕に対して純粋な少年心を弄んだ憎しみを向けながらも、刺激的な経験をしてしまったことで普通の女の子では興奮しない身体になってしまって、悶々とした日々を過ごして成長していった。

これから君と紡いでいくのは、性癖が歪んだまま成長した君と再会する僕の話。
君は大学生になり、希望の学部に晴れて入学。この春から一人暮らしだ。地元から離れて心機一転、素敵な出会いを期待した君の目に飛び込んできたのは、何度も何度も夢に出てきた初恋の相手…僕の姿だ。なんと、僕は君の大学の助教授として働いていたんだ。
性癖を歪めた張本人に対して責任を追求するも良し、初恋を成就させようと奮闘するも良し…そんな君に対して僕はのらりくらりと挑発したりしつつ、最終的には君と幸せな関係を築いて行けたら、と思っているよ。

随分と長くなってしまったね。続いてやり取りをしていく上での確認事項を提示させてもらうよ。

▼条件
・背後サイトの規約遵守の女性
・帯でのやり取りが可能
・アイコンは無地もしくはフリーアイコン使用
・文字数100文字〜上限なし
・一日一通〜可能。返信に3日以上空く場合は事前連絡可能。
・打ち切り時は退室もしくは一言など、何かしらの行動を起こせる。
★男性向け表現(♡、露骨、濁点など)が可能
★一日数通やり取り可能
(★は必須ではありません)

長々と目を通してくれて感謝するよ。
興味をもってくれた人は、君のプロフ、萌萎、質問や要望(あれば)、初回ロル(大学で再会したその日の夜、僕から食事に誘われて個室の居酒屋で食事している場面)…以上を明記してメールしてね。
帯の部屋は私が用意して、鍵を持ってお迎えに行くよ。それまでいい子に待っていてね?

君と再会出来ることを、楽しみにしているよ。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
削除まで

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2 創作♂
▼当Cプロフ
朔間 恵(さくま めぐみ)
32歳(初対面の頃は18〜20歳)/175cm/57kg
髪色は生まれつき濃いめの茶髪。毛先が少しウェーブがかった毛質をしていて、襟足と前髪が長め。前髪は斜めに流している。
祖母が白人のクオーターのため、他の人よりも色白なのと目の色が少し薄めの茶色。鼻筋が通り、目が深めの二重で切れ長の猫目と整った顔立ちをしている。
細身ながらも程よく筋肉のついた体つきをしていて、外人のが入っているからか少し肉付きがいい。
物腰が柔らかく一人称は「僕」。運動は苦手で、代わりに勉強は得意。運動苦手ではあるが、体力をつける目的と肉付きがいい体型のためそれを落とすためにジムに通っている。落ち着いて見える一方で案外推しに弱いところがある。
自分が同性しか愛せないという自覚は昔からあり、学生時代色々と少し危険な遊びも経験した後に大学教授の貴Cの父親に出会い恋をする。父親との恋愛もその後身を引いて実ることは無かった。
幼い頃ひたむきな感情を向けてくれる貴Cに惹かれていたのも確かで、再会して嬉しさの反面年齢差や性別を考えて自分にこれ以上惹かれてほしくないと思う良心もある。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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