完なり オリジナルBL 攻募集
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1 龍神孤独な龍神(R20/FT)おや、珍しいの。
人の子を見かけるのはいつぶりじゃろうか…。
そこな人の子よ、どうした。迷うたのか?
まずは閲覧感謝するぞ。
儂の上から目線な物言いは所謂きゃらせっていとかいうやつじゃ、すまんの。
気に食わんやつはここで引き返すが良かろう。
じゃがな、お主がここに辿り着いたということはそれも必然なんじゃ。
多少興味が出てきたならば、暫し儂の話に耳を傾けていくと良い。
《PL条件》
・20歳以上の女性
・ムラレス寛大(こちらは3日1通程度〜1日1通以上、5日で確認可)
・ロル数150文字〜上限無し(長文歓迎)
・アド不問(こちらのgアド受信可)
・積極的に展開できる&展開相談可
・物語重視
(優遇)サブCを出すことに抵抗がない
<貴Cについて>
成人男性で、山の神である当Cへの生け贄もしくは当Cへ何かしら接触を試みたい人間。
その他、妖怪等持ち込みも可。
見目麗しい美丈夫から熊のような大男まで幅広く募集。自賛大歓迎。
また、生け贄となったのは子供の時で、その後山で育ったという設定も可。
当Cの庇護の下に山で育った場合は、普通の人間より勘が鋭かったり体が頑丈だったり、何かしら当Cの力の影響を受けている可能性あり。
<世界観>
(※厳密な時代考証がなされた世界観では無い事をご了承下さい。)
まだ高度な科学技術などが発展していない頃の“古代中国のような”世界。
移動は歩くか馬に乗り、遠方とのやり取りは手紙を書き、日が沈めば濃密な闇が世界を覆う前に行灯に火を灯す。文明はあるものの人々は自然を敬う事に重きを置き、神や妖怪の存在を信じて人は自然の一部であるという考えの下で生活している、そんな時代。
その人間達の暮らしを見守っていると言えば聞こえはいいが、面白がって暇潰しに見ているのが神々や仙人と呼ばれる人間の生死を超越した者達。神と言っても天地創造の神々ではなく自然霊に近いものや所謂妖怪と言われる存在で、どの土地でも人々は力の強い神に生け贄や供物、祈りを捧げる風習が古より根強く残っている。
<当Cについて>
白珠香(はくしゅこう)
八百万の神々の中でも古くから存在している神格化した自然霊の一つで、とある連山一帯を庇護下に置いている水を司る龍神。
龍としての姿は、金色の鱗を身に纏う巨大な白龍。金剛石のように硬く鋭い爪、波打つ絹のような鬣と髭を持ち、一声鳴けば大地が震え、尾の一振りで谷ができると言い伝えられている。
<人型時>
外見は20代後半
170cm
白銀の髪は腰下まであり、長い前髪と共に編み込んだ側面の髪を後頭部で一つに纏めている。皮膚は黄ぐすみの無い色白。眦の切れ上がった涼しげな目元は二重幅が狭く、薄い金色の瞳を抱く目尻に紅を引いている。真っ直ぐ通った鼻筋は高く、堀の深い顔立ち。対して唇は薄く、真一文字に結ばれているか口角を片方だけ持ち上げて嫌味な笑い方をしているかのどちらか。神様なので見た目は自由自在だが、老人や子供の姿よりしっくりくるため現在の姿に落ち着いた。
躯は骨格が細いものの引き締まっており無駄が無い。
身に付けている衣装は、袖が腕よりも長く、裾は足下まである一見質素な白地の平服だが、よく見れば細やかな金の刺繍が随所に散りばめられ意匠の凝らされたもので、左右の前身頃を重ね、真紅の帯を腰の辺りに巻いている。足下は裸足。
凛として冷ややかそうな外見に反して性格は悪戯好きで我が儘。つまり見た目は若いが中身は偏屈ジジイ。しかし世話焼きな面もあり、庇護対象への愛情も意外と深い。それが恋人ともなれば愛情の注ぎ方は尋常ではなくなる。恋人が水浴びをしたいと一言発すれば、山を一つ潰して湖を作ろうとする程に限度を知らない。
長い時を一人で過ごしてきたため側に居てくれる者を求めている。
<萌・可>
日常〜裏、ギャグ、イベント、ほのぼの、甘々、シリアス、痴話喧嘩、嫉妬、独占欲、多スキンシップ、体格差、些細な行動描写、戦闘(流血やグロも可)、適度な心情ロルや確定ロル、サブ・モブC、展開相談、24h受信
<萎・不可>
ふたなり、メインCの死亡、後スカ、汚系、重度SM、過度暴言、プチロル、記号乱用
儂と共に歩む運命にある者ならば、
件名:白紙
本文に
@プロフィール
A萌・萎
B希望設定、希望打ち切り方法等(任意)
C接触ロル(当Cは、人間達が龍神の住まう湖と奉っている山奥の巨大な湖の縁をふらふらと人型で散歩中or白龍の姿で惰眠中。その他持ち込み可。)
勿論、質問だけでも構わん。
消すまで待っているぞ。
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2 龍神規定数流れたようじゃから、もう一度上げさせてもらうぞ。
爺の相手をしてもよいという稀有な者はそうそう居らんじゃろうが…。
上げついでに儂と共に暮らす場所についても追記しておこうかの。
人里を見下ろすように連なる霊山は儂ら“人為らざる者達”の住み処と人の世の境界になっておっての、儂が背に守っておるのは四神のお一人、東方を司る青龍様じゃ。天界には他にも、死んどるのか寝とるのか紙一重な亀の爺様やら、派手な羽飾りだらけの婆様やら、やたら力比べしたがるむさ苦しい猫親爺もおるぞ。
青龍様が天界から動けん代わりに、儂が人の世で堺を守っておる。つまりは、四神の代役として、儂のような者が人の世に幾人かおるのじゃ。
面倒事を押し付けおって…糞爺どもめ。
霊山には、「常春の箱庭」と呼ばれる儂が住んでおる庭へ繋がる霊道があるんじゃが、普通の人間には入り口さえ見つけることは叶わんじゃろう。
まぁ、詳細はやり取りが始まってから追々話すつもりじゃ。もしくは共に相談しながら決めていければ良いと思うておる。
勿論、お主が希望すれば人里に降りて生活するのも良かろう。
その時は儂も人間のふりをして共に降りるつもりじゃ。青龍の爺様なんぞ知らん。
もしもお主にちょっかいを出すような輩が居れば雷を落としたり川に沈めたりするかもしれんが…多少は仕方なかろう?
まぁ、出会ってすぐにその様な関係になろうとも思うてはおらんから安心せい。
互いの想いが育つ過程も楽しめれば良いと思うておる。
あとは、儂の喋り口調も希望があれば変更可能じゃから気軽に言うてくれ。
それじゃあ、もう暫く待ってみるかのう…。
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