完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 カイ
狂った村の偶像たち
森に囲まれ、綺麗な川と自然に恵まれた小さな集落。
周囲から隔絶された、白い建物が立ち並ぶ神秘的な集落で、数十人がひっそりと暮らしています
ここで少しだけ特別な扱いを受けているのが僕と彼。見目が良く、
集落に居る子供は僕らだけ。僕らは大切に大切に育てられています。

２週間に一度の、とある儀式の為。

その儀式は夜の教会の中で行われます。
祭壇を集落中の大人の人が囲んで聖典を謳い、僕達は祭壇の上で飢えた獣の様な視線を全身に感じながら決まった動き、決まった流れで舞を行うのです。
僕達が舞を間違えた時か、聖典のとある一節が謳われた時、祭壇に上がった集落の人に抑えつけられ…大人たちへの奉仕が始まります。
手で、足で、口内で、中で…。
お腹の中は勿論のこと、胸の尖りや脇の下、髪に背中の窪みにも、男の人は僕にそれを擦り付けて射精する。君が相手をする女の人達も同じようなもので、挿れられる側なのが挿れる側になるだけ。
身体中を撫でまわされて、余すところなく全身を穢され、幾度も様々な大きさの肉の杭を打ち込まれ、揺さぶられ、搾り取られ…全員が満足する頃には夜が明けています。

奇妙で気持ちよくて気持ち悪い、大嫌いな儀式。


こんな儀式なくなってしまえ、失敗して悪い事が起きればいい
そう思いながら毎度儀式が終わった後、僕達はお互いを相手にひっそりと儀式の真似事をするのです

憂さ晴らしをするように、秘密を、悲しみを共有する様に――


＿＿舞台＿＿
時代は中世、ヨーロッパのどこか。
人里離れた森の奥深く、普通に歩いているだけでは決して見つける事のできない小さな集落。
完全に外の世界からは隔絶されており、綺麗な川と森の恵みのほか、住人が行う酪農や農業で自給自足で生活している。

白い石造りの同じ形の建物が幾つも並び、教会だけが他の建物よりも高く、違う形で作られている。
教会の中に入ると真っ先に目に入るのは中央に祭壇らしき台とそれを取り囲むように並べられている長椅子。
奥の扉を入った先は少年達が暮らす住居になっており、食堂や調理場、風呂など。二階に寝室や図書室などがある。

＿＿真相＿＿
集落の住人はとある宗教に心酔しており、信仰対象は「僕と彼」。宗教を立ち上げた教祖は既に故人であり、集落には盲信的な信者のみが残されている。

2週間に1度、教会で行われる儀式は信者の中で信じられている神話の一場面｢ふたりの天使を天界から引きずり落とす場面｣の再現。
曖昧なその記述だけが残されたそれを「正しく再現」出来れば奇跡が起きると信じられ、それ故に様々な方法を試している。
勿論「僕と彼」は紛れもなく人間、儀式は名ばかりの性交でしかない為奇跡は起きる筈がない。

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2 カイ
…この集落で、僕と一緒に居てくれる同じくらいの歳の子を探しています。
一緒に集落で育てられた片割れであることが望ましいですが、それ以外の持ち込み設定も歓迎です。

本体様に求めることは
・20歳以上女性
・ロルは100文字以上、上限不問
・媒体は帯。打ち切り時は退室かENDの文字

以上です


＿＿提供＿＿
名前/カイ
容姿/ふんわりとした癖のあるプラチナブロンド。項が見える位の長さに切り揃え、前髪は整った顔立ちを隠すように少し長め。何処か頼りなさげに笑っていることが多い。青色の目はたれ目がちで、表情と相まって柔らかい印象を与える。身長は同年代の平均程度。体は白くしなやかであちこち細く柔く、「男」になる前の丸みを帯びたもの。
性質/聡明で大人びた子供。返答に窮すると曖昧な笑みで笑う事が多いがその実頭の回転は早い方。昔から集落に違和感を感じている。しかしここまで育ててくれた恩がある事、何より片割れたる少年が居る事で大人たちに言及できないでいる。幼い頃から厭らしい行為をされ続けて育ってしまった為に体は快楽に弱く、行為に対し抵抗を覚えつつもすぐに感じて気持ち良くなってしまう。儀式の際我を忘れる事も多く、その性質故に儀式外で犯されそうになった際にもろくに抵抗が出来ない。そんな自分が少し嫌い。相手のことは友人として大切に思っている。


＿＿萌＿＿
甘〜鬼畜、日常〜激裏、無理矢理、モブレ、言葉責め、罵り、羞恥プレイ、公開プレイ、自慰、隠語強要、依存、束縛、、快楽堕ち、お強請り、誘い受け、従順、淫乱、無自覚M、フェラ、イラマ、顔面射精、飲精、中出し、多液、潮吹き、結腸責め、連続絶頂、スパンキング、拘束、目隠し、玩具、薬、異物挿入、軽度SM、視姦、女装、コスプレ、ベッド外、屋外、お漏らし、耳責め、尿道責め、筆責め、白濁塗れ、

＿＿萎＿＿
重スカ、飲尿、妊娠、出産、鸚鵡、短ロル

＿＿サンプルロル＿＿
……お昼ご飯が出来たそうですよ、帰りましょう。
(青空に白い雲が浮かび、風が草木の匂いを運んでくる穏やかな日。今日も定刻にお昼の鐘が鳴るのが聞こえ、自分達の住む教会でもお昼ご飯が出来たと知らせる声が聞こえてくる。というのに、散歩に行った彼が戻って来ない。身体に絡む視線の煩わしさから逃げる様に、自分も探しに行くと言い教会を出たのが十数分前のこと。何処に居るかは最初から分かっていた。自分達だけが知っている秘密の場所、本当は入ってはいけないとされている森を抜け少し開けたところにある泉の傍。周囲からの視線が無い事を確認し、慎重に森に入り暫く歩けばそのうち見えて来た人の影。木陰に腰を下ろして寝息を立てる彼を見つけ、何事もない様子に安堵にほうと息を吐き出して。その美しい髪にするすると指を通し感触を楽しみながらぽつり、と。戻りたくない気持ちを滲ませどこか虚ろに声を掛け)


心当たりのある君は
・プロフィール
・萌萎
・上記のサンプルに対する返信

を書いて届けてほしいです。
削除するまで募集しています。質問も答えますのでどうぞ、気軽に声を掛けてください。

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