完なり オリジナルBL 攻募集
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1 創作
2x歳
純愛か、狂愛か R20
それは月の無い夜の事。
覚えているのは一斉に灯された松明が昼間の様に明るく城を照らした事、暖かい筈の炎が全てを焼き尽くし一晩で全てを奪い去った事、僕を抱きしめるお前の腕が恐ろしい程に冷たかった事……。


おい…おい、そこの人間。人を探している。僕の執事だ、姿を見なかったか？

条件
本体様成人済女性
行動の分かる範囲の短文から中文
3日以上開ける場合は事前連絡
別れは白鳩


とある月の無い夜。俺は全てを失った。
この世界では珍しくないヴァンパイアハンターによるヴァンパイア狩りだ。血の薄い俺が居た離れは運良くハンターから1番遠い場所にあり人間に踏み入られる寸前で執事の手によって逃され、森の奥深く、誰もたどり着けない様な森の奥の屋敷へと逃げ込んだ。それが物語の始まり。

純愛
逃げ込んだ森奥の屋敷にて2人で蜜月の日々を。

狂愛
実はハンター側の貴C。助け出した訳ではなく死ぬよりも辛い思いをさせる為、または今後の研究の実験材料にする為に森奥の屋敷へと監禁調教。

純愛→狂愛
襲撃から数年、執事と坊ちゃんとして数年を過ごしたものの年頃の当Cは外の世界を見たいと屋敷を出ようと。当Cが居心地の良い2人きりの世界から旅立つ事を拒否し監禁ルート。

狂愛→純愛
襲撃から数年、ヴァンパイアハンターである貴Cが当Cとの生活を執事として過ごしたのは全て数年後に裏切り当Cに絶望を与える為だったが2人で過ごす内に気持ちが芽生えてしまい2人の閉ざされた世界で蜜月の日々を過ごす。


一例を並べてみたがこの中から選ぶも持ち込みをするでも構わん。僕は寛大だ、お前の希望を聞いてやろう。

お前の設定は好きにしてかまわん。
人間でも別の魔物や生物でも、すきにしろ。


提供
エーレンティア・グロウズ
闇の様な漆黒の髪に病的な白い肌を持つ。父親が純血のヴァンパイアで母親が人間の混血。左目が黄金で右目は髪と同じく漆黒。
発育は人間とほぼ同じだが比較的小柄で少年らしさを残す容姿。
人間の血のおかげで太陽や聖水に多少の耐性があるものの長時間浴びればどちらもダメージはおう。
純血の一族の中の唯一の混血児だった為唯一甘やかしてくれた貴Cにそもそも依存しており貴Cに対しては我儘で甘えた。

萎え-食糞、即死、修復不可能な破損、漢文


我こそは執事というお前は

タイトル 明るい夜の果て
自己紹介、希望の設定、希望媒体(手紙帯豆線)、萌え萎え、接触ロル

以上を書いた手紙を僕の元へ。
この先の物語は2人で紡ぐぞ。

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