完なり オリジナルBL 攻募集
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1 創作♂
王サマかその配下(R20)
ある国を担う王サマのお話です。一見平和に見えてなんとしても王サマを亡き者にしたい奴等は腐るほどいて、なんとしても王サマの寵愛を得ようとする女どもは火花散らしてんのが日常。
妻であるはずの王妃サマは王サマの行いにはノータッチ。いつまでも遊んでないで早く世継残さなきゃこの国まずいんじゃねえのかって一部の奴等はヒソヒソしてる。
ある日、自由気ままな王サマが小汚いガキを拾ってきやがった。こいつがまた口汚ねえわ礼儀もなってねえわでほとほと手を焼いたんだとよ。
よく鼻が利いて平気な顔で人を殺めちまう、そんなガキだからもちろん敵だらけでガキが信頼してんのは王サマただ一人。王サマはそれが面白くって好き勝手を許しちゃう。ま、そのガキってのがオレなんだけど。
気紛れでオレを拾った王サマに気に入られてんのは知ってる。陰湿な嫌がらせは屁でもねえしネズミ退治ならお手の物、王サマのお綺麗な手を汚す必要なんてねえや。
拾われた恩もねえし王サマが背負うもんにゃこれっぽっちも興味ねえ。離れる理由がねえから側にいて王を守る、それがオレの忠義だ。

探してんのは王サマか、オレに悪い印象しかねえ王サマの配下。どちらも生温い平和主義者や女々しいのはゴメンだ。
王サマならいつも通り食事の席で毒見させんのもいいし、オレを組み敷いてオモチャにするのもいい。王サマの忠犬ならオレに難癖付けて突っかかってこいよ、遊んでやるからさ。
内容が内容なだけにサブキャラが出る事もあるだろうよ。王サマは命を狙われちまう場面も多くなるだろうが、まあそれも宿命っつう事で諦めてくれ。オレが隣にいるんだからビビる必要はねえだろ？

条件
背後成人女性
描写(100↑必須)＞台詞
ぽい/帯
属性左

萎
メインCの死、切断など完治不可能な行為、顔面崩壊系SM、後スカ、中性的、アルビノ、此方の描写を引用した鸚鵡、高頻度な描写内での台詞表記、小説や終止形ロル、四日以上の遅レス
※淫語、裏行為時ハート使い、前スカ、暴力や流血、嘔吐、脱臼など特殊系含め萌

プロフ
リーリャ
179cm65kg20歳
動きがある長短をつけた襟足長めの黒髪。切れ長の涼しい目元で三白眼。薄い唇。細い輪郭で目鼻立ちが整った顔とはいえ愛嬌のある容姿とは程遠い。体は絞り生白い肌。黒地のハイネックノースリーブ、気に入りの革のパンツにブーツと軽装を好み、細身ながら筋肉のカットが薄く入った腕が覗くものの人前で肌を露出するのは好まず常に外套を羽織り、華やかな城内でただ一人黒尽くめ。軽度の潔癖で革の手袋をはめており刃が飛び出す指輪や小型ナイフなどいくつかの暗器を身に付けている。それらを扱えるだけの身体能力を持つ身軽な体。
口が悪く横暴で気分屋。喧嘩を売られても真面目に取り合う事は少なくなにかと小馬鹿にした態度を取る。一国の王にも馴れ馴れしく媚び諂う事をしない無礼な態度は王を慕う者から反感を買うもののどこ吹く風。王以外の人間は自身の命含めて軽視しており食事の毒見から不審者の始末も行い、そのせいで何度も危険な目に遭っているが持ち前の運の良さで何度も戻ってくる。多少毒の耐性有。
女性に対しても飄々としており後腐れなく遊べるという意味合いで多くの娼婦から気に入られている。単なる性欲処理だけではなく様々な情報の出所でもある娼婦との関係には珍しく気を遣っている。
王と出会う前は奴隷として過ごしていたが逃亡。ある日は名もなき町で、ある日は森の中で鼠や虫等なんでも口にして生き延びてきた。そんな中で王に拾われ十分な食事や寝床を与えられてからというもの王にだけは絶対的な信頼を寄せており従順な一面もある。


初回
プロフ(自賛歓迎)、萌萎(萎の省略×)、接触ロル必須。

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