その他ジャンル 短期募集

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1 赤/頭/巾
ほのぐらくて、いとしい。
あの、ぼく…キザミって、言います。周りの人は赤/頭/巾って…どうでもいい、ですよね。名前なんて…あなたの好きに呼んでくれれば、それでいいんですから…。
……あ、えっと、ぼく、ぼく、…お散歩、してるんです。狼さん、探してて…狼さん……見なかったですか?どこにいるか知ってますか?隠してます?知ってますよねぇ?…知らない?知らないんですか?本当に?……分かりました。それじゃあ…狼さん、見かけたら…ぼくが探してたって、言っておいてください。絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、…ですよ?

◆条件
規約厳守、成人女性
ぽい使用、帯は鍵を用意してくれる人のみ
属性不問(こちらは八割左側でいたい左寄りリバ)
台詞含まず50〜200字程度回せる
ダークメルヘンな雰囲気を楽しめる
最短寝落ちまで、最長三日間
件名「幕引き」の白紙、リーダーを譲っての退室で途中終了、期日が来ての終了は無言放置
(優遇)こちらのハート使用が許容出来る

◆設定
人々が『赤/頭/巾』という話を読む度に、姿のない作者から全く同じ物語が誕生している世界。物語の登場人物は自分が登場人物の一人だとは知らず、『母親からお使いを頼まれた赤/頭/巾が森で狼に会い、その後おばあさんの家で狼に食われ、猟師に助けられてハッピーエンド』で物語終了と同時にその人生を終える。しかしごく稀に、作者の万年筆から落ちたインクがページのシミとなって、歪んだ登場人物が生まれる事がある。キザミはそうして生まれ、狼に食われる事なく狼を『食べて』しまっているため、物語が終わらず生き続けている。

◆提供
赤/頭/巾(個体名 キザミ)
171cm、十代後半辺りの痩せた少年。毛先が跳ねた短い茶髪、真っ赤な猫目。八の字眉で常に困ったような顔に見える。病的な青白い肌、口角の下がった鮮血色の小さい唇。整った顔立ちながら、光のない虚ろな目などが奇妙な不安感を与える。ブラックスーツに黒いネクタイ、赤いフード付きケープを被って黒い革靴を履いている。腰には刃渡り30cmの腰鉈。細腕にも関わらずとんでもない剛力で腰鉈を振り回し、首や手足を切り落とす。
異端の赤/頭/巾で、おどおどした気弱な少年。狼が大好きで仲良くなりたいがために積極的に探しているが、『食べてしまいたいほど好き』という歪んだ思考のせいでいつも狼を『食べて(切り刻んで)』しまう。大好きな狼の前ではよく話しよく笑う。狼の間で『赤い死神』として恐れられている事を悲しんでいるが、『食べて』しまう事をやめられない。

◆募集
狼最優遇で、猟師やほかの動物など赤/頭/巾以外の会話が成立する登場人物。もしくは別の童/話の登場人物(通常、シミで歪んだ状態のどちらでも)、世界観に合う創作男女。
狼の場合、絵本などの二本足で立つ見た目は完全に狼なタイプ、顔や胴は人で耳と尻尾に加えて手足が毛で覆われ狼寄りの骨格タイプが優遇。

ぼく…ぼく、ワインとパン、持ってます…狼さんと食べようと、思ってて…あの、お花畑…狼さんに教えてもらった、綺麗なお花畑…あそこで食べませんか…?我慢しますから…ちゃんと『食べる』の、我慢する、からぁ……好き、なんです…すき、狼さんが好きなんですよぉ…!ぼく、大好きで、大好きで、大好きで、だいすきで、ダイ好きでだい好きデだイすきでダイスきデだいスキでぇ…すき、狼さん狼さん狼さん狼さん狼さんおおかみさん狼さん狼さんおおかみさんおおかみさんおおかみさんおおかみさんおおかみさん、おおかみ、さん…♡鉈で首を切ったりなんてしないから…我慢しますから…仲良くしてください…。狼さん…ぼくのおおかみ、さん…♡

あ…ごめんなさい、話し過ぎましたよね。ぼく、待ってますから…ずっとずっと待ってますから、一緒に過ごしてくれるなら、あのお花畑に来てくださいね…。待ってます、から。
…あは…♡鉈、ちゃあんと研いでおかなきゃ…『食べ』たりしない、けど…おおかみさん…♡


◆こちらと同程度のプロフ
◆萎え
◆希望期間
◆優遇に当てはまるか(当記事と同じ程度の使用となります。そちらの使用もご自由に)
◆花畑で切り株に座る赤/頭/巾に話しかけるロル

【削除まで募集、お相手願う人にのみ二日以内(希望が寝落ちまでなら当日中)にお返事します】

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2 赤/頭/巾
あの……手紙、あるんです…いつの間にか、ぼくのバスケットの中に入ってて…。ぼくには読めないんですけど、一応…貼り出しておきますね。
それじゃあ…ぼく、狼さんを探しに行かなきゃ…。狼さん、どこにいるんだろう…。


◆訂正(応募の必要事項)
×『優遇に当てはまるか(当記事と同じ程度の使用となります。そちらの使用もご自由に)』
○『条件の優遇(こちらのハート使用を許可出来る)に当てはまるか(当記事と同じような使い方となります。そちらの使用もご自由に)』

◆補足
本来の赤/頭/巾は女にも関わらず、キザミはインクのシミで歪んだため男として生まれ、恐れるべき人食いの狼を慕い、狼と仲良くなりたいと思うくせに『食べて』したいたくなるという矛盾した存在。

◆共通認識
登場人物は『赤/頭/巾が母親にお使いを頼まれる』最初のページで生まれる。
赤/頭/巾の登場人物は漏れなく赤/頭/巾の存在を知っている。また、個体差はあるもののシミで歪まない限りは誰もが知る物語の登場人物の性格から大きく違う事はない(猟師は優しい正義漢、狼は人間を餌と見ているなど)。
この世界には朝も夜もなく、日にちもX月X日のまま一切変わらない。それを誰かが奇妙に思う事もない。キザミが狼に食われて助けられるまで、この状態から変わる事は永遠にない。

【下げのため、連絡は一つ目の記事からお願いします】

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3 赤/頭/巾
はあ……狼さん、来てくれない、なぁ…。どうしてだろう…ぼく…ぼく、ただ狼さんと、仲良くなりたいだけ、なのに…。今度こそ『食べ』たりしない、から……狼さんに、会いたい…。
…やっぱり…探しに、いこう。そうだ、きっと狼さん、迷ってるんだ…ぼくが…ぼくが、助けてあげなきゃ……鉈はちゃんと研いである、……あは、は♡待っててね、おおかみさん…ぼく…すぐ見つけ出して、狼さんを……♡

【連絡は一つ目の記事からお願いします】

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