ドリーム募集

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1 創作女
鬼さん、(鬼_滅募集/片道)
おーにさん、こちら。手のなる方へー…、なぁんて、ね。こんばんは。月の綺麗な夜ですね。こんな死にたくなる綺麗な夜は、鬼が出るんですって。ーー…それは、あなたの事?

わたしの家はすこし変わっている。表向きには家族仲が良く見えるのだけれど、本当は鬼を信仰しているらしい。鬼なんているか分からないけど、親がそう言うのだから間違いはないのだろう。わたしは、鬼に捧げられる贄として生まれ育った。鬼は日が苦手だからと日の当たらぬ部屋で飼育されたわたしは不思議な事に、傷付いても直ぐに治ってしまう肉体で。その事はだぁれも知らなくて。
そんなある日、わたしの世界は壊れた。人間とは違う瞳、生白い肌、血塗れの口元から覗く鋭利な牙、儚くなった父と母。きゅん、と胸の奥が疼いた気がした。

条件
本体成人済み、描写50〜150、帯使用(部屋は用意します)、打ち切りは退室、最低でも三日に一通(優遇)

募集
鬼_舞_辻_無_惨、童_磨、妓_夫_太_郎、獪_岳

創作女について。

名前:千花(チカ)
齢:15歳
見目:腰までの緩く癖付いた黒髪。藤色の垂れた眼。小さめの赤い唇。日に当たった事のない生白い肌。身長は低め。腿や腰回り、胸の肉付きは多少良い。
性格:少々白痴気味で世間知らず。自己防衛として痛みが快楽と変わるようになった。
備考:以前より鬼信仰の家系で近親姦を続けた結果、少々頭が足りない。贄として育った為に日光の当たらない座敷牢で育った。平均よりも体力がなく、簡単に死ねない身体ではあるものの不老不死ではない。


このくだらない世界を壊してくれたあなたが鬼なら、わたしの親はきっと間違っていなかったんだろう。信仰の対象に捕食されてきっと本望なんだと思う。わたしを食い殺そうとするあなたに向かって、こう言った。

「わたし、…わたしね、死なないの。だから、あなたのご飯にして。傍において。」

連絡
そちらの姿、当方に対する要望希望、萌萎、接触描写

〆まで。

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