アニメ/マンガ 短期募集
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1 双／子／座／の／サ／ガ（☆矢）
バニラエッセンス（R20）
私の鼻腔を擽る、甘ったるい香り。
…――そうか、お前から今まで全く気付かなかったがお前から香るらしい。腹を食い破る程の情欲を掻き立てる野蛮な香りは人を…いや、私を狂わせる。ああ、近寄るな。その香りが私の肺を満たせばきっと一晩お前を離す事は出来ないだろう。私の気がおかしくなる前に、…この手の届かない場所へ、…そう何処か遠……。
其処で理性の糸はぷつり、と解けたのだ。
夜更けに噎せ返る程のバニラの香りを道標にひたひた、と石畳を歩く。用意周到に気配を消して誰にも見付からぬ様に着実に獲物を生け捕る為に。


冒頭から語り調ですまない。此処まで聞いて興味を持ったならばもう少しだけ私の話に付き合って欲しい。設定としては聖戦後で黄／金／聖／闘／士や先の戦で亡くなった人間達は生き返って各々守護する神に仕え、日々を暮らしている事が前提だ。ある時、ふと意識すると私の傍を甘ったるいバニラの香りが鼻を擽ったのだ。最初の内は誰かが新しい香でも使用しているのだろうか、と思う程度だったが、日に日にその香りは増してその内に腹が重くなる様な妙な気になっていくのに気付いた。一か月も経てば気の所為の様な情欲もはっきりと形を成してくる。
これは不味い、とこの香りの持ち主を探せば直ぐに相手は見付かった。が、相手を確認した途端に私の中の理性と言う文字が崩れ始めた。

「喰らい尽くしてやりたい」

という欲求に歯止めが効かなくなったその夜、散った理性を踏み躙りながらお前の部屋へ忍び込む。お前は抵抗しようが、受け入れようが構わない。ただ、私はお前を喰らう事しか考えていないからな。決して引きはしない。ただ、この情欲は一晩のみのものだ。一晩が終わればこの物語も終わりになる事を了承して欲しい。


条件

／成人済みの女性
／原作履修済み
／一日一通〜ムラレス気味
／固定右側
／帯orぽい

以上が条件だ。

一応、私の萎だが
鸚鵡返し／四肢欠損／重スカ／極端な短ロル／流血表現／リバ
くらいだな。
萌に関しては省かせて貰おう。

提供はこの私、双／子／座／サ／ガのみ。

募集は水／瓶／、蠍、牡牛を除く黄金聖闘士＋双／子／弟のみとする。

色々と募集に関しては我儘を言うが、それでも相手をしてやろうと奇特な奴は文を届けて欲しい。

本文
・希望キャラ
・希望宿

等を記載して送って欲しい。

質問も受け付けているので気軽に連絡して来てくれ。
それでは今宵其の顔を覗ける事を祈って。

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