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1 創作男
ようこそ、主様。(グロ注意)
悪夢、闇の底、世界の裏、深海、地獄、なんとでも呼んでよろしい。主様がお呼びになったものがこの世界の名となる。それがこの場のルール。貴方様がこの世を統べる王であり、世界を蝕む異端者であり、全てを創る創造主であるのです。…意味など考えなくてよろしいのですよ、主様。そう、混沌には混沌しかないのです。その奥に何が秘められているかなど、愚問の一言に尽きる。混沌にそれ以上の意味も、それ以下の意味もないのです。そうでしょう、主様、主様、主様。そこには価値などない。私の言葉、仕草、手脚、眼、それらに何の価値もないように。
さて、主様。いくつかの質問を用意致しました。貴方様が真に王であるのか、それを確かめるための問いです。否と答えるほかない問いがあれば、早々に目蓋を開きなさい。蜘蛛に囚われてしまわないように、ね。

【質問】
⑴この場の規約を遵守している。
⑵版権創作不問の男性である。私達がリバであり、生殖行為への発展もほぼゼロのため、属性は不問とする。
⑶ぽいなら白紙、帯なら退室部屋削除を終了の合図とする事が可能である。
⑷台詞を除いた描写数が100字以上の状態をやり取り中維持出来る。
⑸私の言葉が支離滅裂でも聞き流せる度胸がある。
⑹ここが現実世界とは似て非なる裏側の世界で、主様は現実世界から迷い込んできた者、という状況を許容出来る。

【私について】
名はありません。お好きにお呼び下さい。種族はタランチュラ、現在は人型をしております。細かな種族分けはありません。私は人をも殺す猛毒を持つタランチュラ、という人間の恐怖から生まれた生き物です。眼は八つ、脚も八つ。正確には、人間の通常サイズの眼が一対、その下にそれより小さなものが左右三つずつ横一列になって並んでおります。そして人間でいう脚は一対、腕は通常のもの一対、脇腹から蜘蛛の脚が二対。
……顔立ちはどう表現すべきなのか。白目のない底なし沼のような丸い眼がチャーミングだと自分では思っておりますが、はて、さて、顔立ち。……纏めてしまいましょう。所詮私は貴方様の記憶から零れ落ちるだけの一滴、微に入り細を穿って並べたものも溶けるだけなのです。ならばそう、簡潔に、完結に、終末に向けて。
【雄。182cm。筋肉で太めの身体。引き摺るほどに長い黒髪は後頭部で一つに結い、蜘蛛の糸代わりに使う。前髪は目元を覆う長さで左から右へ流し耳に掛けているため、右眼が殆ど隠れている。白目がなく丸みを帯びた黒い眼。土気色の肌。唇だけが鮮血のように赤い。情緒不安定。常日頃は慇懃で主に忠実だが、時折話を聞かなくなったり無意味な独り言を繰り返したり、傲慢さや卑屈さが発露する。】

主様、主様、貴方様が泣けば雨が降る。しかしご安心を、私が傘もハンカチもご用意致します。主様、主様、貴方様が怒れば雷が落ちる。しかしご安心を、私の糸は何をも通さず、貴方様を守ります。主様、主様、主様。ただひととき、私をお傍に。愛しい創造主。

さあ、さあ、さあ、さあ、道を踏み外す準備は出来ましたか?崖っぷちから真っ逆さま、ぐるりと回って回って回って蜘蛛の糸をお掴みなさい。それでお仕舞い。それでさようなら。貴方様は、私のもの。

【誰を指名するか、プロフィール、萎え、ぽい希望者はアドレス、帯希望者は招待状、見慣れない豪華な天蓋付きベッドで目覚めるロル(なくても可、あると優遇)】【相手を願う一人に返信、〆るまで。日が経って流れていても、〆られていなければ募集継続。】

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2 創作男
ひ、ヒヒッ、きひひっ、あーるじぃさまぁあああ……タランチュラなんかが傍にいちゃあ気持ち悪いですよねぇ…分かります、わかりますよぉ。拙は小玉鼠。気軽にねずみと呼んでいーですよぉ……あるじさまですもんねぇ、あるじさま、拙は愛しておりますからねぇ…。
拙はですねぇ、蜘蛛野郎の代わりにあるじさまをよしよしってしにきたんですよぉ…蜘蛛野郎がいいならそれでもいいけどぉ……あるじさまは拙をえらぶ。えらぶ。……だって拙はあるじさまがすきだから。えらばない?それは『嘘』。あるじさまが拙を選択しない世界なんて、ぜぇーんぶ血みどろにしちゃおうねぇ。ばぁん。……ねえ、ねえぇえぇええ…あーるーじーさーまー…拙が作ったケーキ…一緒に食べましょうよぉ…。

【拙について】
小玉鼠ですよぉ…名前なんて吹き飛んじゃいましたぁ……蜘蛛野郎とちがって完全な人型でぇ…かわいいですよぉ…。きひひ…拙の話より、あるじさまの話が聞きたいですねぇ……だって拙はあるじさまがすきだから。すきなひとのことは、内臓の色まで知りたいのが普通ですよねぇ…目玉、ひとつくらい恵んでくださいよぉ…。
【雄。185cm。それなりの筋肉量で細身。眼に掛かるほど長い前髪とうなじを隠す襟足は全て真っ白。黒目がちのアーモンドアイ。屍人に似た青白い肌。絶世の美青年だが、常に薄笑いを浮かべた唇で不協和音を思わせる狂った抑揚の間伸びした話し方をする。主狂信者。病み気味。ストレスを感じると破裂する性質がある。また、破裂してもすぐに再生する。】

拙に会いに来てくれるんですよねぇ、あるじさま……あるじさまは拙をえらびますもんねぇ…。ヒヒッ、きひひっ…早く会いたいなぁあ……拙はあるじさまの忠実なねずみですよぉ…つらいこともかなしいことも、ぜーんぶ拙が忘れさせますからねぇえぇえ…だから、はやく、おいで。拙だけのおーさま。

(sage)

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3 創作男
やつがれはこっくり。…こっくりさんと申した方が貴殿らには馴染みがありましょうや。やつがれの如き薄汚れた狐には大層な名、ただの狐で構いませぬよ。どうぞよしなに。
さて、さて、さて……あるじ殿は何をお求めかな。やつがれは大それた物事を占うに相応しい狐ではありませぬが、多少ならばあるじ殿の好奇心を満たせましょうぞ。さあ…硬貨はお持ちですかな。指を置いて、……唱えてくだされ。こっくりさん、こっくりさん——。

【やつがれについて】
こっくり、狐狗狸と字を当てる事も御座いまする。しかし大した存在ではありませぬゆえ、狐とお呼びくだされ。そも、この名はやつがれ自身の名でもありませぬゆえ。簡単な事ならば占えますが、当たるも八卦当たらぬも八卦で御座いまする。ご覧の通り半分狐、半分人…見苦しい化け方で申し訳ない。化け術が不得手な狐などお恥ずかしい限りですが、どうぞお許しくださいますよう。
【雄。178cm。無駄な肉のない引き締まった身体。根元が黒く毛先に向かうにつれ白くなる短髪は前髪が短く、襟足はうなじを隠すほどの長さがある。黒い狐耳が側頭部から、尾が臀裂上部から生えている。切れ長の青い吊り目。肌は透き通るように白く、整った顔立ち。上半身は人間のものだが、下半身は黒毛の狐のもので二足歩行。嘘吐きの享楽主義者。主に対して恭順を示すのは言葉だけ。面倒事を厭い事態を引っ掻き回すのを好む。】

一つ、やつがれから忠告が御座いまする。長く悪夢に留まりたいと申される御仁がおられまするが、己が命を惜しく思うのならそれは避けるべき悪手。まさかまさか、ここが優しい地獄だなどと思ってはおりますまい。真綿に包まれたように心地好いと思うのなら、それはゆるやかに呼吸を奪われているだけ。一途に想われていると感じるのなら、喉笛に噛み付くための色仕掛けで眼を眩まされているだけ。上手く手綱を握れたならばただの狗、掌で転がされたのなら——戯言はここまでと致しましょう。
やつがれも含め、皆が皆不穏を纏うもの。気紛れに寄り添い、噛み付き、睦言を喰み、骨を齧る。溢れる狂気に嗤う我らで織り上げる凶相の物語を楽しめるあるじ殿は、お好きな闇へ。

やあ、話が長引いてしまいました。ここらでやつがれはお暇致しましょうぞ。
狐如きがあるじ殿を楽しませられるとは思いませぬが…あるじ殿の行く末を占う事は出来ましょう。さて、さて、さて、……あるじ殿に不幸があろうと、やつがれが護って差し上げますとも。ころり転げて闇の中、されど絡むは蜘蛛の糸、手繰って手繰って狐の元においでなさい。進むも地獄、戻るも地獄、こなたもかなたも火の海ならば、狐の尾に乗り踊りましょう。……丸々太って落ちてこいよ、可愛いかわいいうさぎさん。

(age)

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4 創作男
ひひっ…あるじさま、あるじさまぁ……ヒヒッ…どれだけ目を背けたって、そこは地獄ですよぉ。怒って、泣いて、絶望して、どれだけもがいたって這い上がれないなら…とことんおちてきたらいいんですよぉ……ひひっ。全部ぜぇんぶ捨てて、拙のところまでおちてきてください。つらいこともかなしいことも、拙が忘れさせますからねぇ。大丈夫ですよぉ、拙はあるじさまの忠実なねずみなんですからぁぁ……きひひ。
拙だけのおーさま。紅茶のかわりに血をどーぞ。パンのかわりに肉をどーぞ。拙は、拙の全部は、あるじさまだけのものですからねぇ…ぜんぶ、……ひ、ひひっ…きひひ…。

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