短期募集
[ここに投稿][下]
1 三／日／月／宗／近
小／虎／之／太／刀と、
二十六夜の月。此度はこれを軸にて。

──おや？ 名題を見て覗いてくれたか、やぁ嬉しいな。
お主の時間を分けて貰うに価するを願いつつ筆を走らせるとしよう。
先に箇条にて幾らか失礼するぞ。


《募るにあたり》
・固定で相すまんが、大／般／若／長／光を求む。
・本作品が好きでいる(ぷれい中)。
・規約を守れている。
・媒体は帯から。相性次第では継続共に本宛を渡してもいいというものだと嬉しいが、無論強制ではない。
・打ち切り時は退室を。
・番がいない。うっかり俺が口説いては申し訳が立たんからな。
・半完比率を時々で変えて遊べる、もしくは完に抵抗が無い。と、有り難い(描写は百字以上からの予定だがどうだろうか)。
・俺は返答する時が夜半の確率が高いゆえ(特に完寄りの時)、それを気にせぬもの。

《苦手》
・汚物系・露骨表現・最後の文が終止形・(苦笑)使い・悲愴や攻撃的・過度のツン・露骨な背後透過・完時に誤字が多い


ふうむ……どうだろうな、未だ見てくれているか。
此処からは詳細となる。些か奇天烈やもしれんが…まぁ、半寄りとあらば剰り関係無いかもしれんな。

名題に混ぜた、二十六夜の月だが。あれはいわゆる逆三日月の事であり俺の話でもある。ああ、見ての通り闇落ちの話ではなく。あくまでも暗喩な訳だがな？
お主はこの本／丸で顕／現された間違い無く一振り目の大／般／若／長／光だ。皆がお主を歓迎し、その身にも慣れた頃…昔のよしみから俺の晩酌相手もしてくれるようになった。まぁ互いに間が合えばという程度にな？
だがその辺りで時折、相違が出て来る。───というよりお主越しに俺が何かを見ている気配がある。先も告げたがお主は一振り目。後にも先にもいない。
俺に何かあるのか、それとも一度曲がった経緯のあるお主にずれがあるのか、もっと他の時間軸での異常か………それはお主と俺次第となるだろう。相談も無論可能だ。
そもそも、これも始め易いかとの提案だ。絶対呑むべきものでもないとは伝えおきたい。
始まりは晩酌からで、様子を見て貰うでも構わんしな？


まぁ、総じて上記の如く少々癖のある俺の相手を願いたい事には違いないか。はっはっは。
興味が持て申し出てくれる際には、
・苦手な事
・もしあれば質問(始めたい箇所が上記でない場合も此処にて)
・もしあれば、やってみたい事
以上を添えて頼む。

これを消すまでは待っている、気軽に声を聞かせてくれると嬉しい限りだ。


では、のんびりするかあ。
…────お主の呼ぶ声が…さて、俺の憶えるそれか否か。今生にて微睡みながら。

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