短期募集
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1 カルナさびしい、らしい英霊として現界を経て、様々な経験を得た。
その中でふとしたとき、腹の底が落ち着かないような、背骨の辺りがこそばゆいような、妙な感覚を覚えた。
マスターに相談し、話をしたところ、これはどうやら『さびしい』という状態らしい。
オレの言葉に耳を傾けて理由まで突き止めたマスターは流石としか言いようがないな。
オレの状態を改善するためには、誰かと語らうことが効果的と言っていた。
もし、時間を持て余して、オレと語らっても構わないという奇特な者がいれば力を貸してもらえないだろうか。
語らう場所は帯にて場所を作ろう。
大したもてなしは出来んが、茶でも用意して待とう。
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