短期募集
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1 フ／ァ／レ／ナ・K（代理）
レ／オ／ナ、少しいいか。
――忙しいのにすまないね、足を止めさせてしまって。手短に…と、言いたいが手短に話すような内容じゃないだろうとお前は噛み付いて来そうじゃないか。まあ、いい。少し聞きなさい。国王としてお前に頼みがある。

ゴホン、…息子の指南役になってくれないか。…そう驚いた顔をせずに。何のって、お前。王族ならそれ位頭に入っているだろう。ああ、分っていたのか。すまない、すまない。…一通りの性教育やマナーなど教え込んでいざ実践と同じ年頃の淑女を寝所に招かせては見たんだが、どうやら初めての相手はお前が良いらしい。まさか自分の息子が自分の弟を抱きたいとは。心中複雑ではあるが…一人息子が生殖本能に興味を抱かなくなるのも国王としては困ってしまう。お前からの感情や態度は任せよう。お前の事だからそう邪険にはしないだろう。たった一人の可愛い甥っ子だ。

息子の年齢も公式〜二十歳まで。お前の年齢も公式〜三十五歳まで。好きに選びなさい。年齢に応じてホリデーでの帰省中なのか卒業後の王宮での日々なのか。色々とこちらも譲歩しよう。性別も雌、雄、どちらでも。雰囲気も煩く騒ぎながらのギャグノリを踏まえても構わないよ。魔法薬も魔法も都合良く使いなさい。二人が楽しければそれで良い。但し、私とお前には公式以上の感情は無いものとしてくれ。可愛い息子に兄の面影を重ね…などという物語のような展開は無しという事だ。お前の性格面についてもプライドからの余裕ぶった態度や時期国王を掌で転がす態度も大目には見るが、息子を傷付ける事だけはしてくれるな。あれの眼は真っすぐ正直にお前を見据えているようだ。我が息子ながら、本当に太陽のような子だ。親馬鹿？馬鹿でなければ端からこんな申し出をお前に頼んでなどいないよ。

――では、宜しく頼んだよ。我が弟よ。

▼条件▼
背後成人済み女性
帯使用が可能
公式アイコン使用
フリーの受け
相性次第で継続可能
描写は短くも長くも臨機応変
(上限300字程度まで)
耐え喘ぎではなく多喘ぎ寄り

▼提供/募集▼
チ／ェ／カ/レ／オ／ナ

▼応募方法▼
ぽいにて応募。部屋の有無は不問。互いの年齢は必ず記載。希望する雰囲気やそちらの性格もあれば。寝所に訪れる場面か寝具の上で膝附合わせて座る場面からを添えておいてくれ。

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