短期募集
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1 山／鳥／毛(刀／剣)同釜飯食同じ釜の飯を食った仲、というのは同郷の者と並ぶ程に色濃い縁であると思っていてね。
共に切磋琢磨して一人の主に仕えた者達、あるいは主を違えても同じ信念を持って共に歩んだ者達。それは、私にとって何物にも代えがたい大事な存在でもある。
今日は、そんな者達と少しばかり語らいたく札を掲げた次第。懐かしき昔話に花を咲かせるも良し。今居る本／丸での出来事を語らうでも良し。そこに彩りがあり、ほんのりと灯る温もりがあれば、尚のこと嬉しく思う。
これを見ている君もまた、同じ気持ちであるならば、少しばかり私に時間を預けてはくれないだろうか。特別派手なもてなしはできないが、穏やかな時を過ごせるように努めよう。
【条件】
・背後二十五歳以上の女性
・原作遊戯経験、知識あり(派生のみ不可)
・帯、または捨
・一日一通から三日に一通ほど(描写などの長さによりそれ以上も可、最大七日まで)
・半は相談のみ
・描写300前後〜上限無し
・裏無し、属性不問
・打ち切りは七日無言、退室か白紙
・期限は区切りの良いところまで
【不可・萎】
・背後の透過・詮索
・解釈の押し付け
・世界観に合わない話題
・展開任せ、受け身過ぎる会話
・過度な触れ合い、半雑談、プチロル
・過度な分割や擬音・記号の乱用
・行動描写が極端に少ない
・漢文描写、過度な助詞抜き
【可・萌】
・軽い触れ合い（手が触れる、抱擁など）
・独自の本／丸設定（他本／丸可）
・解釈自由
・描写・姿練習を兼ねたやり取り
・他本／丸の同位体
・耽美、情景描写
・友情、日常、手合わせなど
条件などは以上の通り。
打ち切りの判断は、合わないと思った時点で構わない。それが早くとも遅くとも、君の次なる良縁を願って見送ると約束しよう。そして、あまり相手の言葉を制限する気はなくてね。不可事以外なら自由に綴って欲しいと思っている。
そういう私も、恥ずかしながら荒削りなもので…まあ、そちらも寛大な御仁であることを願っているよ。
【提供】（※は不慣れな姿、初極不問）
山／鳥／毛、姫／鶴／一／文／字、後／家／兼／光、※小／豆／長／光
※道／誉／一／文／字、京／極／正／宗、に／っ／か／り／青／江
実／休／光／忠、※薬／研／藤／四／郎、宗／三／左／文／字
へ／し／切／長／谷／部、※日／光／一／文／字
南／海／太／郎／朝／尊、肥／前／忠／広
古／今／伝／授／の／太／刀、※歌／仙／兼／定、※小／夜／左／文／字、※地／蔵／行／平
【募集】
・上記を含め、同じ主に仕えた刀
・歴史上にて深い関わりのある刀
・または、同じ記憶を有する同位体
【設定】
一、万事屋街、遠征などの野外での活動中。
前者であれば茶屋などで一服、後者であればゆかりの地にて暫しの語らい。こちらの季節は不問としよう。皆それぞれに見たい景色があるだろうからな。
二、本／丸内、内番や非番でのひと時。
手合わせ、畑当番、馬当番などで共に勤しみながら語らう。今は田植えや夏野菜などの植付けの時期、馬であれば毛刈りが必要だ。
非番においては夜などに酒を酌み交すなど、姿によっては厨で何かしらを作ったり、稚児の遊びに興じることもあるだろう。
三、演練後の休憩中。
演練を行う場は広く、様々な設備が用意されている。そこには見事な庭もあるそうで、今時期は百合、紫陽花が咲いているようだ。
また、茶室や食堂もあり、他本／丸の演練の様子も観戦できる。
四、共同作戦、出陣中。
戦闘中、または帰り道など。多少の流血や戦闘描写を交えての共闘、所謂拳で語らうようなひと枠だな。殴られるのは敵側だが、血の気が多い君ならばこちらをお勧めする。
五、持ち込み
…とまあ、思いつく限りを挙げてみたが、君の琴線に触れるものはあっただろうか。
ここまで目を通し、このささやかな語らいに応じてくれる誰かがいるならば、以下を添えて文を渡してほしい。
・希望の組み合わせ
・使用媒体（部屋作成不要）
・可・不可・萎
・希望設定（必須）
・接触描写（任意）
※質問や相談のみの連絡も歓迎
鍵はこちらが用意させていただこう。
それでは、改めて目通しに感謝を。懐かしき同胞の声が届くその時まで、初夏の空を眺めつつ、静かに座して待つとしよう。
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