退屈。 - 短期募集

1 天／祥／院／英／智（enst!!）
退屈。
……おや。こんな簡潔なタイトルで開いてくれたということは、もしや君もかなりの暇を持て余しているのかな？ふふ、閲覧ありがとう。

早速本題だけれど、じめじめとした梅雨が来たかと思えば、刺すように照りつける夏の陽射しにどうにも色んな気力を奪われてしまっているみたいでね。気を抜くと身も心もぐったりとしてしまって、毎日にちっとも張り合いがないというか……このままでは生きているという実感さえ得られなくなってしまうんじゃないかと、このごろはぼんやり……えっ、大袈裟だって？ふふ、それはその通りかもしれないけれど、僕にとって退屈とはそれくらい深刻な問題ということさ。だからこうして、『君』を探しに来たんだよ。ひっそりと額をくっつけて、他愛のない話を語りあって……あるいは、戯れるように身を寄せながら、穏やかな朝を迎えるまで寄り添い合える君を。そしておなじように、僕が君の毎日に安らぎを贈ることができたなら。きっとそれ以上の喜びはないだろうと、そう思うよ。

期限はとりあえず一週間ほどでどうだろうか。お試し期間という感じで、それまでに何かが違うと感じたらその時点で幕を下ろしてくれて構わないし……もちろん、長くともに過ごせたなら、それに勝る幸福はないけれど。お互いに気が向いたなら、その先のことも一緒に考えよう。提供は僕だけで申し訳ないけれど、その代わりにESに所属する子なら属性不問で、誰でも歓迎するよ。強いて言うとすれば、君が君自身の姿に愛着があるとなお良し……といったところかな。条件はここの規約が守れていて、帯が使えたらそれだけで充分。描写はぷちから対応できるし、その辺りは君に合わせよう。もちろん触れ合うことを前提としない場合でも、気兼ねなく声をかけてくれたらうれしいな。

……さて、こんなところかな。鍵はどちらでも構わないし、何か伝えておきたいことがあれば書き添えておいてくれると助かるよ。そうだね、たとえば……僕は空いた時間があれば君の元へ顔を出したくなるというか、まめに言葉を贈りたくなると思うけれど、それは重荷に感じるから遠慮してほしい……だとか。そういうされて嫌なことや、逆に何かやりたいと思うことがあれば教えてほしいな。
長くなってしまったけれど、最後まで目を通してくれてありがとう。ここを訪ねてくれた君と、また会えることを楽しみにしているよ……♪
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2025/6/27(金)6:56
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