短期募集

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1 三/日/月/宗/近(刀/剣)
春麗らか
言の葉や唄に乗せる想いは尽きぬものなれど、ことさらに色濃く滲むは、古も今も変わらぬ恋の情。春は出逢いと別れの季節と聞くが、どうやらとうとう、春の報せはすぐ近くまで届いたようだ。いや、俺にではなく、そう、お主に。

惚れた相手が出来たはいいが、色恋沙汰に疎いお主が俺に頼んできたのは、恋愛指南であった。なるほど、戦場とは全く異なる戦略を要する事態に、すっかり参っている様子が伺えたので、俺もつい、安請け合いをしてしまった。この俺で良ければいつでも話を聞くぞと。

……やや、後悔している。
朱に交われば赤くなるとは言うが、お主の熱に触れるうちに、己まで染まろうとは思わなんだ。ははは、いや、笑い事ではないが、こうなると笑うほかあるまい。なにしろお主は今日もせっせと茶と菓子を用意しては、意中の相手が如何に素晴らしき刀であるかを熱弁してくれる。その直向きな表情や眼差しのなんと美しく、愛らしいこと。混じり気のない一途な想いを抱く様子のいじらしさに、すっかりこちらの心まで奪われてしまった。もう十分にお主は魅力的なのだから、さっさと告白してはどうだと思う一方で、この関係性が解消してしまう決定打を自ら下せずにいる事実もまた情けない。
春はこれほど麗らかだというのに、胸の内には花曇りの翳が差す。

俺の片想いとなるが、悲観するよりも、春らしく薄桃に染まる心で浮き足立ち、どこか迂闊で、ほの甘い切なさを伴うものを想定している。お主が想い人に告白するまでが、この物語の区切りとなるだろう。

初回の連絡には、互いの姿と希望する連絡手段を記しておいて欲しい。提供と募集は以下の通りだ。

提供
三/日/月/宗/近、小/狐/丸、石/切/丸、
一/期/一/振、鶴/丸/国/永、獅/子/王、
水/心/子/正/秀、源/清/麿、曇/生

募集
全刀/剣/男/士


月は常に空にあり、待つことに慣れている。
お主がこの縁に興を覚えたなら、いつでも声をかけて欲しい。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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