ゲーム 一日限定
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1 朔間凛月『やばい。』ただ一言、待ち受け画面に映る通知。続く音沙汰は無し。
ねぇ、あんたならどうする?…あはは、別に困らせたい訳じゃないって。気持ちをはかる物差しって訳でも無い。だからと言って大真面目な顔して打った訳でも無いけどさあ。ふふ。
ま、そんなのどうでもいいじゃん。気になるなら返せばいいし、そうじゃないなら相応の行動を取ればいい。あんたが何もしなくても俺は明日を迎えるんだから。普通の顔で、おはようって言うよ。ただ、ほんの少し、何時もより退屈じゃない夜にしたいだけ。
関わりのある相手…っていうか、俺が連絡先を知ってそうな人なら、誰でも。ま〜くんはちょっとだけ優遇。仕方ないよねぇ、大事な家族なんだから。…兄者?さぁ、誰それ。知らなぁい。
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