ゲーム 一日限定
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1 写／真／家(第／５／人／格)どうにも、静かな夜だな。月の明かりも星々の瞬きさえも、鉛色の雲の向こうに飲まれてしまって、光もない重くそして静かな夜。眠る事も夢を見ることも、睡魔に見放されたこの身にはまだ許されず…足元に忍び寄り体温を奪う冷気に眼は冴えゆくばかり。いよいよ困ってしまった。直球に言うと退屈なんだ。だから君、君さえよければ私と話をしないか。明かりを飲み込む宵闇は部屋の外に追いやって、武器や道具もしまい込んで、立場や肩書きを脱ぎさって、今夜はただの一人の存在として対話を楽しみたい。睡魔の迎えが君の手を取るその時まで、私に君の声を聴かせて欲しい。他の者の眠りを妨げぬようひっそりと、二人きりで内緒話と洒落こもう。日々の事や、荘／園の事、若しくは相談でも惚気でも。何気ない話題の種を撒いて、様々な花を咲かせられたらきっといい夢が見られそうだ。
同じように眠れない者は戸を叩いて、名を呼んで。扉を閉め切るまでは鍵を開けておくからいつでもおいで。君との良縁を願って…、それでは失礼するよ。
(条件)背後成人済み女性探／偵、規約尊主、帯使用可能
(提供)写／真／家
(募集)実装済みCより陣営問わず
(備考)アイコン･描写･恋人の有無など不問、部屋への招待はどちらからでも可能。
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