ゲーム 一日限定

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1 傭兵(idv)
今から明日一日
珍しく試合が組まれていない。日がな一日鍛錬に励んで、ナイフを研ぐでも構わない。陽が落ちる辺りに大広間へ向かえば、ふわりと香る白パンの温かな湯気の匂いがするだろう。晩飯当番のパトリシアが、きっと生まれ故郷のスプジュムを作ってくれているに違いない。とろみがかったカボチャのスープをベースにごろごろした野菜が絶品で、男女問わず好評だ。だから俺は彼女を試合で助けた日に、こっそりと恩を売っておく。俺の皿には、肉を多めに入れてくれ。次の試合で4逃げをするためには、アンタのスープが必要なんだと。いや話が逸れた。冒頭でも述べた通り、明日は一日中、珍しく予定が組まれていない。ここは昔を思い出して、朝まで己と語り明かすのも良いだろう。酒を片手に月を眺めながら、荘園を出たら何をしようか。時間の流れすら曖昧なこの箱庭で、果たして俺の故郷は、まだ存在しているのだろうか。最悪のケースを想定しながらも、自暴自棄に走るつもりはまるでない。その時は素性を金で揉み消して、サークルとやらの管理人になってみるのはどうだろう。ここは凡庸性を捨てて、何かテーマ性を掲げてみたい。そこで俺は考えた。題して『メンバー全員恋人持ちを装った大惚気サークル』を。独り身も恋仲持ちも全員が、まるで恋人がいるかのように振る舞ってみせる。期限は俺の心が死ぬから1週間。最終日に地獄の暴露大会を開催しよう。独り身は誰も幸せになれない。そしてリア充の惚気は刀の刃みたいなものだ。1週間後に、それが一気に突き刺さる。写真世界の崩壊ならばダウンで済むだろう。だがリア充の惚気で独り身が息をしてると思うのか?!いや話が逸れた。

冒頭でも話した通り、今から明日1日にかけて、俺は暇を持て余している。寝落ちを視野に入れつつ、明日も会話をしてくれる話し相手を募集したい。
・サークル管理をしていてこの設定はなかなかに盛り上がった。
・暇を持て余しているので会話がしたい。(惚気はやめてくれ惚気は)
・真夜中なのでスケベな話がしたい
・ここ最近俺が食べて美味しいと感じた商品について…etc

とまあ、内容はさておき、まだ当分眠気は来そうにない。暇人は上から手紙を送ってくれ。

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