ゲーム 一日限定
[
ここに投稿][
下]
1 写/真/家棺の中から納/棺/師
──気が付いたら棺桶に横たわっていた。
何故こんな事になっているのか記憶が無いが、私が目覚めたのを見て君は、なんの花が好きかと私に問うた。
四季を移ろう花の事は生憎よく分からない。死者に捧げる弔花を選ぶのは専門だろう、君が見繕ってくれないか。雨露に濡れていないものがいい……傷んでしまうから。
雨垂れの様な言葉を聴きながら、そんな気紛れを起こした私と言葉を交わしてくれ。取り留めもなく言の葉を積み上げられたらそれで十分。一先ずは、だが。そこから先はなんの花が咲くのか……私は楽しみに思う。
条件
サイト規約厳守
帯使用
雰囲気重視
募集
納/棺/師
定期
写/真/家、占/い/師、血/の/女/王
招待状の有無は不問。
響く雨音に耳を傾けながら、消す迄は待っている。
[
削除]
[
返信][
最新][
上]
[
一覧に戻る]
[
ホームに戻る]
[
新着レスを通知]