ゲーム 一日限定
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1 配／達／員まっさらのシーツついさっき、シーツを新調したんです。綺麗な白。昨日干していたから、さらさらで、まだ少し太陽のにおいがする。だから、……だから、というのも変だけど、まっさらなシーツをあなたにもお裾分けしたくて。もしこの後の予定がないのなら、ベッドの上で、少しお話しませんか。とはいえ、話すのは得意な方ではないですし、面白い話を持っているわけでもないんです。あなたが紡いでくれる、手紙にも書かないような他愛のないお話を、あなたを抱き締めたまま聴いていたい。
規約を守れていて、帯が使えて、それからほんの少し、触れても構わない方だと嬉しいです。一度にたくさんの言葉は紡げないけれど、その分表情やこの手をいっぱいに使って相槌を打ちたい。一応伝えておくなら、僕は左利き。だけれど、撫でてもらったり、抱き締めてもらったりするのが、……好き、なので。僕に触れてくれる人だと、もっと嬉しい。
さがしているのは、同じ陣営の方。こちらからは、配／達／員、占／い／師さん、祭／司さん、調／香／師さん。優遇という程ではないけれど、僕を呼んでくれる墓／守さん、祭／司さんを呼んでくれる呪／術／師さんにはまだ出会ったことがないので、迷った時の参考にでもしてください。どなたが会いに来てくれても、充分嬉しいですし、たくさん歓迎するけれど。
もし手紙をくださる際には、双方のお名前が書いてあれば、他は自由に綴ってもらって構いません。部屋の鍵は僕から届けるので、少し待っていてほしい。それじゃあ、あなたとふたりで過ごす午後を、ちょっぴり期待しています。
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