ゲーム 一日限定
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1 ア／ズ／ー／ル肩を貸しては頂けませんか。
夜風に当たりながら空を見上げているうちにふと浮かんだのは取るに足らないほどの小さな不安。
かつての僕。泣いてばかりだった僕。愚図でのろまで──。
──過去は過去です。そう思いきれないのはきっと…この静かな夜のせいでしょう。
別段相談をしたいわけでも悩みを聞いてほしいわけでもないんです。ただ、誰かの温もりに安堵して明日の活力にしたいだけ。……対価？そうですね、僕に出来ることであればお応え致しますよ。
媒体は帯かぽ／いを。貴方の姿は不問です。
弱っている僕を笑っても構いませんから…貴方の存在を僕に貸してください。小さな不安が眠りと共に溶けて行くまでは。
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