ゲーム 一日限定

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1 へ_し_切_長_谷_部
眠れる森の社畜(現パロ)
会社と家の往復を繰り返すだけの俺だが、それなりに毎日穏やかに暮らしている。使う暇がないので金はある。週末限定、という枕詞がつきはするものの時間もある。幸か不幸か、地位やら名誉やらには大して興味がない。俺の人生を見た奴らは皆、口を揃えてこう言うんだ。

「完璧超人ですよね!」
「苦手なものなんてないんでしょう?」

と。いや、普通に考えて弱点や、苦手のもののひとつやふたつあるだろう。あるに決まっている。ただし、俺の弱点を知っているのは、顔だけはやたらと俺好みの隣人、長_船_光_忠。
ただ一人だけなのであった。


   第一話


は、寝汚い。


ぼんやりとした設定は、以上。
一度眠りに就いたが最後、目覚まし程度ではびくともしない寝汚さが俺の最大の短所だ。寝汚さ選手権なるものがあれば、間違いなく代表選手に選ばれているだろうな。
そこで、お前に頼みがある。そんな俺を、明日の夕方までに起こしてくれないか。要は「お早う」の一言が欲しい。一言だけと言わず、何だかんだと夜まで話し相手になってくれるなら尚いいが。
実は先週、後先考えず週末に夜更かしをしたら、丸々一週間ほど昼夜逆転に苦しむ事になってな…。今週は、同じヘマはしたくない。
が、しかし。目覚ましを幾つ掛けようと、起きられないものは起きられん。叩き起こしてくれても、蹴り飛ばしてくれてもいい。兎に角、俺を起こせ。……あ、いや、蹴り飛ばされるのは矢張り無しだ。俺の繊細過ぎる肋骨が折れてからでは遅い。

ご覧の通り、ぼんやりとした頭の緩い募集だ。堅苦しい話や、重苦しい話には、悪いが対応していない。次回アップデートをお待ちください。

提供はリバの俺のみ。募集も光_忠のみ。
綿密な設定を決めるより、その場のノリとフィーリングという名のご都合主義で何とかしたい。俺がいて、お前がいる。そして、お前の本日の役目は俺を起こす事。一先ず、それだけ分かっていれば十分だろう。

やり取りは完に近い半、または完のみを想定しつつ、お前次第で如何様にも。此方は特にNGらしいNGは無し。因みに俺は、寝惚けてうっかり手を出したらすまない、と今のうちに謝罪を済ませておく紳士かつ、リスクマネジメントの出来る男だ。

では、部屋の鍵は開けておく。
明日の夕方までに「お早う」を聞かせてくれ。


・応募時の雛形
件名/文字化け防止のため無題
本文/半、完の選択。俺を起こす描写。希望媒体(帯、ぽいぽい、g)。先に知らせておきたい自己紹介や、希望、要望、質問などがもしあれば。

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