僕と交渉しませんか？ - ゲーム一日限定

1 ア／ズ／ー／ル(twst)
僕と交渉しませんか？
こんにちは、ようこそモ／ス／ト／ロ・ラ／ウ／ン／ジへ。ジ／ェ／イ／ド、フ／ロ／イ／ド。お客様を奥へご案内差し上げて。

…さて、座ってください。ここに居るということは、あなたは僕との契約を結びに来たと認識しましょう。
求めるものは何ですか？テストの対策ノート、マ／ジ／フ／トでの華々しい栄誉、はたまた気になる人の心。…ここに来たのは賢い選択ですね。僕は海のように深い慈悲の心をもってあなたの力になりましょう。ただし、代わりになるものを差し出すのなら、ですが。

…はぁ。まだ欲しいものが決まっていないのにここに来た、ということでしょうか？それは困りますね、時は金なり…僕の時間をここまで使ったのならば無料で帰す訳にはいきません。何らかの望みを引き出すまではこのVIPルームから逃がしは、…いえ、丁重におもてなししますので、ゆっくりしていってください。
最初に担保に入れるのはあなたが今日眠るまでの時間。悪い契約ではないでしょう？あなたは時間を持て余しているようだし…ふふっ。

ただしここで一つ制約を。契約を交わせるのはア／ズ／ー／ル・アー／シ／ェ／ン／グ／ロッ／ト、僕に対してのみ。そして交渉するあなたは、オンボロ寮以外の所属生徒であること。同じ部のよしみでイ／デ／アさんは優遇としておきましょう。

では、お声がけの際は…当店はワンドリンク制ですので何かご注文をお願いします。僕は丁寧にヒアリングをして、あなたの望むものを引き出してみせましょう。
2020/9/6(日)14:37
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