ゲーム 一日限定
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1 ダ／ン／デ（pkmn）夢路未だ辿れず。シーツに沈めた足の指先から身体が溶け出しそうなくらいの気怠い心地良さに身を委ねて、このまま意識を飛ばしてしまいたい。と、暫く目を瞑っていたのに、どういう訳だか一向に眠気が迎えに来てくれない。もうここから一歩も動きたくはないんだが、この持て余した時間を一人で処理出来る気がしなくってな。もしも手が空いているようなら隣に来て、少し話でも聞かせてくれないか。…我が儘が過ぎる？ふふ、キミにしか言わないんだから許してくれよ、な。
そちらは規約に抵触せず、帯での会話が出来る今作の男女なら誰であろうと構わない。オレ相手じゃあ少し、と言うのならキ／バ／ナかネ／ズを呼んで来よう。部屋の鍵は準備してくれても、そうでなくても。あれば話が早いとは思うがそれだけだ。
嗚呼それから、オレのことをバトルにしか興味の無い男だと勘違いしているかも知れないが、きっとキミが思うほど初心じゃあない。夜に男のベッドに呼ばれる意味はしっかりと考えてからおいで。…ん、はは、冗談だよ。そう嫌そうな顔をしてくれるな。こんな軽口も喧しいと窘めてくれるか、そうでないのなら悪ふざけに乗って唇の一つ二つ奪わせてもらえると助かる。
さて、そういう訳で。時間も時間だから挨拶なんかは手短で構いやしないぜ。削除までは待たせてくれ。
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