ゲーム 一日限定
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1 髭/切2*歳
かたわらに。僕を兄と慕うあの子は、何故いつも遠くへ行ってしまうのだろう。この手どころか声だって届きやしない。
…ふふ、いつものことなんだけれどね。お目通し、どうもありがとう。君は僕のおとうと?それとも……別のなにか?まあ、誰だっていいんだ。ひとりにならずに済むなら、刀でも妖でも。
募るのはね、僕の傍らに居てくれる子。
姿は小さなな刀から大きな刀まで、君が振る舞うのに都合のいい姿で。
今夜微睡みに呑まれるその時まで君の話を聞かせてほしい。例えば、そうだなあ…今日はこんなことがあった、何を食べて、それが美味しかったとか、恋仲がつれない、世の中がこうなればいいのに……ははは、要はなんでもいいってことさ。君が望むならこの体温も貸すよ。こう見えて世話は焼く方が好き。これは嘘のようで、本当のこと。
…あー…どうか難しく考えず、君の暇潰し程度に来てほしい。僕自身、あまり深くは考えてないからね。
媒体は帯、最初の招待状はお任せするよ。
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