ゲーム 一日限定
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1 探／鉱／者(第／五)傭／兵へ今夜も暑いね、眠りにはつけそう？もし、少し持て余しているなら僕と過ごしてみるのはどうだろうか。君の事をもっと知りたいと思っていたんだ。月明かりなら、あまり僕の顔も見えない筈だ。ねえ、いいでしょ。
提供も募集もただ一人だけ。
僕は探／鉱／者だし、君は傭／兵。
話す場所は帯の、君の部屋で。
どうして知りたいと思っていたかって？
正直に言うと、うん。気持ち悪いと思うだろうけど…可愛いなと思ってた。君はどうかな、…僕の事はせめて、なんとも思ってないくらいだと良いなと思うんだけど。
君が許してくれるなら、ただ君に…もし言えそうならさ。可愛いって、時々伝えたりしながら話をしたい。
触れるのは、僕なんかが触っても良いとは思えないし…勇気を出しても、手を握るとか。抱き締める、とか…子供みたいな触り方になる。多分。
可愛いと言ってしまった時に君は嫌がってもいいし、好きにしてくれて構わない。ただ普通に話さえしてくれれば、それで。
話の内容もなんでもいいよ。
雑談、愚痴、試合の事、君の好きな事。
僕の事は寝るまでの暇潰しに使って。
それじゃあ、もし会えたら。
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