ゲーム 一日限定

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1 小/狐/丸
2*歳
衝動
私の書き付けを開いたのか。どこが目に留まったのかはわからぬが、開いたからには最後まで見てゆけ。

此度の募集はぬしさまがいとおしくて堪らない私の心を鎮める手の募集じゃ。
そう、私のぬしさま。気高く美しい魂をお持ちで、私の髪を梳いては毛並みを褒めて下さる。そのぬしさまがふとした瞬間、私に背を向けた時、その首にかじりつきたくなる。牙を立てて肉の感触を知りたくなる。私しか知らないぬしさまの叫びを聞いてみたくなる。私の名を呼んで泣くぬしさまの涙を舐めてみたくなる。

メタいことを言えばぬしさま厨の闇堕ち一歩手前という常に瞳孔開き気味の立ち位置じゃ。仕方あるまい、ほら、野性ゆえ。
しかし私もこれが許されぬこととは知っておる。それゆえ、僅かの間でもぬしさまから気を逸らそうという訳じゃ。

話す内容は特に指定はせぬが、色恋への発展だけはない。まぐわいは…する展開にはならないと思うが、もしなる場合は私が雄。ただまあ、悲劇艶物よりは喜劇が好みではある。

募集は全刀剣男士、と言いたいところだが、陽の下では私が暴走した時に短刀脇差は止められまい。打刀以上で。但し己の知略技量に自信があればその限りではない。

こんなものか。やり取りは私の本かXXかe箱を受信できれば何でもよい。平安生まれでがらけい愛用しているゆえ、帯豆は不可。

気になることがあれば気軽に。
では、ぬしさまの喉ぶえをじっと見つめてながら暫し待機。

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