夜更け - ゲーム一日限定

1 写／真／家
夜更け
眠気に従いさっさと眠ればいいものを、今日という夜を口惜しく思うばかりに愛想を尽かされてしまった。全く持って哀れなものだろう？そこをゆくお前も私と似通った境遇か否か、……は、さして興味がない。持て余した夜を共に過ごす気があるかどうかを問おう。肯けるのならば此方へ寄ってくるといい。退屈しない夜にすることも、穏やかに眠りに就きたいならそのように。私の無聊を慰める礼くらいはしてやるつもりだ。
相手をしてくれるのなら誰でも良いと言い退けるほど生憎寛容な性格ではない。帯を使えてここの規約を守れてること、鍵を届けた瞬間に寝落ちてしまうほどの差し迫った睡魔でないと尚良い。如何にも寝落ちまでとの雰囲気を出しているが、今日一日は休みの為起きてからの会話も可能だ。描写の有無と長短はそちらに一任する。提供は私、もしくは傭／兵。募るのは指名と同陣営且つ同性の者。触れ合いならまだしも艶事に縺れ込むとは思わないが、私は左で控えの薄汚いのは右だ。普段の立ち振る舞いにこそ影響しないが念頭に置くといい。注視して書き綴ったが、何も特別温もりを求めている訳でもない。同属性や恋人が居る者も歓迎しよう。但し惚気は不可。それ以外だったら好きに話していいし聞かせてもらう。無論私も好きに喋るが、耳障りな内容があれば事前に耳打ちをするかNoの意を囀れ。

以上の内容で私の手を取ろうというそこのお前は、どちらを指名するかとお前の姿、希望の期間、後は適当に綴って連絡を寄越せ。時間は有限だ。愉しい会話を望めると見越した人間に私の部屋への招待状を差し出そう。それまでは消さずにここを募っているよ。最後まで目を通してくれたことへの感謝をここに。
2022/2/15(火)2:41
[削除]

[返信][最新][上]

[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]