ゲーム 一日限定
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1 膝/丸(代表)何度でも俺は、君に恋をする。
人の身を得て顕現した直後に近侍から告げられたのは、一日の余命宣告だった。
どうやら同位体と呼ばれる同じ顔の刀/剣は、二振り目としてつい最近顕/現されたばかり。一振り目は一月ほど前に折れたのだと言う。
既に同じ刀/剣が存在する場合、新しい刀/剣は習/合される決まりだが、審神者の不調により習/合は明日まで見送り、一日の猶予が与えられたと言う訳だ。
何と残酷な運命だろうか。どうせならば人の身として意識を得る前に習/合されてしまいたかった。
はっきりと思い出してしまったからだ。
任務の終わった後に想いを告げようとしていた刀の存在。戻ったら話したい事があると言い残したまま、出陣先で折れた記憶。
――自分は一振り目の記憶を持って顕/現したのだと。
きっと顔を合わせてしまえば素性も想いも押し隠す事なんて到底出来ない。誰とも顔を合わせないようにと、自ら進んで離れに部屋を設けて貰ったまでは良かった。
…それなのに、何故君は此処に来てしまったのだろうか。
我ながら奇特で重いと承知している。
君が訪れた切っ掛けは食事を運んできてくれたでも、興味本位でも構わない。
君から俺への想いも任せる。二振り目の事を想っていても構わない。但し、俺は君に懸想しているので…押し隠そうとしながらも、触れたりしようとしてしまうかもしれない。
俺の属性は左寄りの刀だが、閨事までは進まないだろうし君の属性は問わない。
やり取りは帯、期限は明日の朝を迎えるまで。
明日になれば俺は二振り目の同位体に習/合される。
それまでに君が俺の素性に気付けるか、はたまた気付かないまま終わりを迎えるか…それは、君と俺次第と言う訳だ。展開次第では明日の先も…、なんて事もあるかもしれない。
会話のみでも、軽い描写を交えながらでも構わない。俺は僅かな幸せと奇跡を噛み締めたい…ただ、それだけだ。
・提供
鶴/丸、三/日/月、鶯/丸、大/包/平、髭/切、膝/丸、山/姥/切/国/広(特・極)、山/姥/切/長/義、大/俱/利/伽/羅、清/麿、肥/前
・募集
提供の接点のある姿を微優遇に見目の幼くない実装済み男/士。
このような奇特な募集に声が掛かるのかは分からんのだが、もし手を挙げてくれる者がいるのなら簡単に必要事項を述べて連絡をして欲しい。
ある程度打ち合わせをして始められたらと思っているので、希望する姿程度で問題はないぞ。
それでは、君が俺を見つけてくれる事を祈って。
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2 大/倶/利/伽/羅上げさせて貰う。
姿の指名に優冷遇はないが、俺の姿を扱うのは初めてに近いんでね。言葉もあんたの望むものを返してやれるとは限らない。
俺を指名するならそれを理解した上で声を掛けた方が良い。…忠告はしたからな。
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