ゲーム 一日限定

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1 ポ/ス/ト/マ/ン
拝啓、誕生日の貴方へ。
※今年度の手紙の内容を多少含むので注意。


貴方の誕生日だから、だろうか。この記憶がいつまで保つのか分からないが、突然、いつかのゲームの記憶が頭の中に流れ込んできた。

何もかもが曖昧で、焼け焦げてしまっているのか、どんな文字が書かれているかも読めはしない。それでも僕が守り抜いた、大切な秘密だということだけは分かる。……そう、これは……貴方と共有した秘密だ。僕は居ても立っても居られなくなり、貴方に宛てた手紙をこうしてペンを執っている。縛りのない今なら、直接、貴方と話すことも叶う気がして。

貴方が元からこの記憶を持ち合わせているのか、僕と同じように、目が覚めた時から存在していたのかは、貴方に任せたい。顔を合わせたまま言葉を交わすのでも、互いの存在を確かめながら手紙のやり取りをするのでも、僕には心の躍る時間になるだろう。貴方にとってもそうであることを願っている。せめて、就寝までの僅かな時間だけでも、祝福したい。貴方が生を受けたこと、そして……この再会を。

■条件
規約遵守の女性探偵
やりとりは帯またはぽいを使用(帯の場合、部屋の作成は任意)
4年目の手紙を受け取り、確認している
※属性左

※に関しては触れ合いに発展した場合のみ。


条件を満たしている貴方には、一つだけ頼みたいことがある。もしも「銅/の/鈴」の合図を覚えているのなら、そのやり方で報せてほしい。いつかのように僕は、部屋の扉に頭をつけて、その音が響くのを待っているだろう。もちろん、相棒と共に。

敬具

ビ/ク/タ/ー/・グ/ラ/ン/ツ より

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