ゲーム 一日限定

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1 実/休/光/忠(刀/剣)
映る色は
冬の銀景色、春の薄紅、夏の新緑、秋の紅葉。
人の身を得て見てきた四季の色。…僕の刀身に映されてきたのは鮮やかな紅に業火の色ばかりだったけれど、この世は様々な色に彩られているようだ。この朧気な記憶にも、そんな美しい色もあったかもしれない。…でも、未だに霞みがかったように薄れているのは、僕に何か…足りない物があるのかな。

やあ、良い一日を過ごしているかい?
ほんのりと色付いた満月から暫く、季節は徐々に梅雨へと移り変っていく。桜、牡丹、藤に躑躅…そして、睦月の紫陽花。どんな季節でも、この目や心を楽しませてくれる花たちがいる。
花の盛りは皐月と言うけれど、そんな四季の中で…君の心惹かれる花はあるかい?…なんて、そんな他愛ない言葉を交わせたら嬉しいなと思ってね。
ほんのりと温もりを感じるような言葉の応酬。それは、暗闇に蝋燭の明かりを灯すようなもので良い。君が夢路に辿るまで、僕と少し話をしよう。…そうしたら、何か…得られる色があるかもしれない。そんな気がするから。

控えは僕と燭/台/切、福/島、一/文/字の面々。来てくれる子は関わりのある刀を優遇に、主や男女、属性関係なく歓迎するよ。描写をつけるなら行動が分かる程度に、やりとりは捨のみで。…そうだな、…訪れる際は、お互いの姿と君の好きな花か色を教えて。…ふふ、話の切っ掛けになれれば、と思ってね。

それじゃあ、君の気が向いたら声を掛けてみて。一人分、隣をあけておくよ。
この願いが叶えば僥倖、叶わなければ佳い夢を見れるように祈ろうか。…縁があれば、また。
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〆、削除まで

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