ゲーム 一日限定
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1 一／文／字／則／宗
晩酌
茹だるような暑さもなりを潜めるこの時間。それでも暑いもんは暑いが、僕はこういう生ぬるい夜が好きだ。あと一歩、夏になり切れないようなこの夜が。

縁側で蚊取り線香を焚いて、硝子の徳利に満たした酒を良く冷やす。暑すぎる夜には出来ない夏の真似事だ。徳利と揃いの硝子杯は、お前さんが通りすがることに期待してひとつ、ふたつ…どうだい、健気だろう？……うっははは！健気などと柄にもない、とでも言いたげだなぁ？なぁに、ただの気紛れよ。

こちらの提供は僕、一／文／字／則／宗のみ。
募るのは諸々の決まり事に反していない山／鳥／毛、道／誉／一／文／字、日／光の……まどろっこしいか、つまりはうちの刀を微優遇として関わり、大小を問わない全刀／剣／男／士。人の子はもうそろそろ眠るべきだと思うが、同性であれば主でも。
描写の有無は指定しないが、添える場合は〜百前後の行動が分かるもの。言葉を交わしながら酒を注いで、注がせてくれるならば僕から言うことはない。お前さんにやりたいことがあるなら何でも付き合おう、もし属性が関わるようなことになるなら僕は鞘なんでそのつもりでな。

期間は今夜眠るまでか明日一日、互いに名残惜しければ対話に区切りのつくところまで。初めの手紙には聞きたいことなり伝えておきたいことを好きなように綴ってくれ、宿か帯かの希望もな。後者の場合、鍵は僕が届けよう。

さて、では僕は一人飲みに戻るとしよう。お前さんとの酒盛りになるのを祈りながら…もしくは、七日後の星に何を願うかでも考えながら、な！
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