ゲーム 一日限定
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1 セ_ノ(原_神)花のようなお前と職務に追われる日々を経てようやく賜った休日を満喫するべく、新しく仕入れたカードを携えて下層に向かっていた矢先のこと。活気溢れるグ/ラ/ン/ド/バ/ザ/ー/ルの一角にできた人混みを興味本位で潜り抜けてみたところ、今まさにステージへ上がったばかりであろうお前が粛々と頭を垂れていた。
シティに拠点を構える者としてズ/バ/イ/ル/シ/ア/タ/ーの催し自体はこれまで何度も目にしてきたが、今日に限ってはなぜか予定を変更してまで観衆のなかに身を投じてみたくなった…、というのが事の経緯だろうか。
舞台上の音楽に合わせて可憐に舞うその姿は、普段のどこか気抜けするような雰囲気とは随分掛け離れていて──思わず最後まで魅入ってしまった挙げ句、気がつけば公演後のお前に声をかけて街の外まで連れ出してしまっていた。
密林の木陰、砂漠のオアシス、あるいはラ/ザ/ン/ガ/ー/デ/ンのガゼボの下。二人で静かに腰を据えて話せるならどこであろうと構わない。隣を歩くお前が何を思ってるかは定かじゃないが、もしも時間が許すのなら少しだけ付き合ってもらえないか、ニ_ィ_ロ_ウ。
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▼【 規約遵守 / 捨て宿or帯利用可能(初回に希望を記載) / どちらかの寝落ち、または明日の夜まで 】
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[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
〆、または削除まで。
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