ゲーム 一日限定
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1 一期一振
口説のひとつやふたつ
許してくださらんか。私は、否我々は皆一様に貴殿を斯くもお慕い申しておるのですから。

　さて、さて。気付けば突き抜ける青空が翳りを見せては赤みを差し始める夕刻となりました。命ぜられた出陣内番も終えれば残すは休息のみ。戦いの合間に与えられた有余を、貴殿との語らいに費やすことが日課となったこの頃。本日も慎ましき貴殿を隠す襖を払い退け恐れ多くも参上した次第で御座います。床に就くまでの数刻、ここへ置いてはくださらんか。なに、無体を働くような真似は誓って致しません。貴殿は只雨の如く降る愛を被り肌を濡らして下さればそれでよい。
　貴殿と相対するは私のみ、と申し上げたい所だが心を寄せられる事の多い貴殿のこと。残念ながらそうもいくまい。貴殿と言葉を交わしたいと云う者は下に名を連ね待っております。いや真に腹立たしい。


○　提供
三／日／月、小／狐／丸、一／期／一／振、鶴／丸、髭／切、膝／丸、太／郎／太／刀、蛍／丸、石／切／丸、和／泉／守、同／田／貫、長／谷／部、鳴／狐、加／州、大／和／守、青／江、鯰／尾、骨／喰、御／手／杵

○　募集
全刀剣男士、男女審神者


　宿は帯にて。どちらかが寝入ればそこで終いと致しましょう。描写は有っても短く収めてさくさくと進めたいものですな。質問など御座いましたらお気軽に。
　それでは、お声掛けお待ちしております。

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