ゲーム 一日限定

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1 大_倶_利_加_羅(刀_剣)
光_忠は居るか。
与えられた暇もする事が無ければ苦痛でしかない。昼寝でもするかと寝転がってみれば微睡む意識の中、何故かあんたの事を思い出す。そうなると今度は目を閉じて意識を手放そうにもあんたがちら付いて上手く行かない。光_忠、居るのなら少し時間を寄越せ。

提供は俺のみ、探す刀は燭_台_切_光_忠のみ。他の刀は済まんが又の機会に演練なり何なり付き合ってくれ。

元来俺が特定の何かを手繰りたいなんて思う筈が無い。今この瞬間でさえ同胞に背を預けられるとも、預けたいとも思っていない。でも、たった一振り。あんたの事だけが俺の頭から離れてくれない。腕を貸せ膝を貸せ共寝をしろなんて甘い事は望んでないさ。唯、この腕にあんたを閉じ込めておければ。と。

茹だる暑さに俺の頭は狂ったらしい。こんな呼び掛けに応えてくれる奇特な光_忠が居るなら声を掛けてくれ。
(媒体帯/触れ合い含む為独り身)

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2 大_倶_利_伽_羅(刀_剣)
相手をしてくれた光_忠に感謝を。返せなかった者は済まない。今日もあんたの声を待って構わないか。俺を軽くかわして行く様な奴だと尚の事嬉しい。暫く待たせてくれ。

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