ゲーム 一日限定

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1 和/泉/守/兼/定
貸してくれねえか。
木々の間に見える分厚い雲、しとしと降り続く雨。本丸の縁側も斜めに降るそれの所為で床が濡れて其処に素足を踏み出せば皮膚から徐々に冷え込んで行く。そのまま冷えが胸まで到達して、心臓がじくりと熟れてそのまま腐る気がした。ああ、オレは今泣いているのかも知れねえ。

くせえ冒頭ですまねえな。さっき言ったとおりオレは泣いてる。…すっぱり言っちまうのも格好悪いな、さっきまでは一人で泣いてりゃあ何時か止まるもんだと思い込んでた。けどよ、其れが全く止まってくれねえんだ。笑えるだろ?一人で泣くのも少し飽きて来た所だった、だから誰でも良いから肩を貸してくれねえか?胸を借りると、泣いているの見えちまうだろ。男が簡単に涙を他人に見せちゃあならねえ。だから背中を貸してくれ。オレの涙が止まるまで。


条件
◎成人済みの女性
◎短ロル〜中ロル(なるべく時間は取らせねえから短ロル推奨)


提供
和/泉/守/兼/定


募集
脇差以上の実装済み刀/剣/男/士


以上だ。

背中を貸してくれる奴は

本分
◎希望C
◎希望宿
◎軽い挨拶

さえ書いて適当に文を飛ばしてくれ。
直ぐに迎えに行くぜ。
それじゃあ気長に待ってる。

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