ゲーム 一日限定
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1 オライオン(IDOLiSH7)愛でさせてくれ(特殊設定) ＊「星巡りの観測者」設定
＊ネタバレ、捏造注意
私の膝に甘え喉を鳴らし、頭を撫でれば笑みを咲かせて、口付けを送ればもっととねだるような愛らしい者を探している。
星玉の欠片も戻り、エテルノも長らく不在だった王を迎えて、世界は安定を取り戻した。平和と断ずるにはまだ早いだろうが、それでも私の寝室に一晩身を置いても問題はないだろう。
王という立場を振りかざす気などない。貴様がそれを気にするのは致し方ないのだろうが、それゆえに擦り寄ることが難しいという者はこの先に立ち入る意味がないだろう。私が探しているのは、私を王と呼び跪いてこうべを垂れようと愛でる手を拒まず身を寄せる者なのだから。…私がこのようなことを望むのはおかしいか。剣を持つ手は情を注ぐにふさわしくないという道理はないはずだ。……寝室の中でくらい好きにさせろ。
しかし誰彼構わず寝室に呼ぶほど警戒心をなくしているわけでも餓えているわけでもない。よって多少の制約を設けさせてもらう。
一、この場の規約を守っている成人女性
二、ぽい優遇(受信出来るならそちらは他のアドレスでも可)、帯可
三、基本寝落ちまで、それより前に終わる場合はありがとうと一言だけ告げること
四、動きの分かる短めの描写が回せる、受け身ではない
五、星巡りのイベスト読了
この寝室に控えているのは私…ラーマの王であるオライオンのみ。扉を開き迎えるつもりなのはファングを優遇にエテルノ、ミステーロを除く星の者。サルディニア王も迎え入れるが、貴殿の態度によっては私の態度も普段のように硬化する。それでは主旨にそぐわぬため、態度を和らげることが出来ぬ者はこの扉を叩かぬ方が互いによいだろう。
寝室と言ってはいるが、体を重ねるつもりはない。しかし私はこの身を暴かれることをよしとしない、つまり抱く側としてのみ腕を広げているということは心得ておけ。必然、貴様を抱こうとするような言動を取るが、それに抵抗がなければ貴様はどちらの立場でもよい。同じく抱く側であっても私を抱こうとする言動がなければ気にしない。
甘いケーキなど私は食べたくないが、貴様が欲しいと言うのならば用意させよう。口を開く従順さがあるのなら、私が食べさせてやる。髪に触れ、抱き寄せ、この膝へと促す言葉を受け入れる者を愛おしい…恋人として愛でたい。
ただし、恋い慕う者と二人きりの寝室ということもあり、私の言葉遣いが普段よりも砕ける可能性がある。それを厭う者はあらかじめ伝えておけ、押し付けるつもりはない。
私の手を受け入れる気になった者は、書簡を送るように。目を通してくれてありがとう、扉を閉めるまでは貴様のことを待っている。
「そちらの名前、使用媒体(帯の場合は招待状必須)、萎・不可事項、ベッドに呼ばれて近付く描写」
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2 オライオン(IDOLiSH7)無愛想な呼びかけにも関わらず、いくつかの書簡が届けられた。感謝すると共に、一晩を共にする者を招き入れた寝室の扉は閉ざすこととする。本当にありがとう。
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