ゲーム 一日限定
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1 燭／台／切／光／忠
愛おしい痛み
幾星霜もの眠りから醒めて、我が主たる審／神／者に顕現されたこの躰。僕を焼き尽くす烈火こそ無いけど、それに劣らない焔はある。何時だって、恋は残酷に瞼の裏側に憧憬を焼き付かせる。あの日、永劫を誓い合った番だった恋仲は今何処で、何を。息災かな。──傍に寄り添う者は居るか。

苦痛は無い。けれど想い出しただけで胸が張り裂けそうになる。そう、正に愛おしくて狂おしい痛み。色恋の形をなぞらえずとも、君も何か痛みを抱えているんじゃないかな。お願い、傷口に触れ合わせて。

条件
背後成人済み女審＿神＿者／帯の使用が可能／寝落ち、若しくは君の退室が期限

僕達の共有の幕を引く頃合いは、君次第。遥昔に出来た傷の瘡蓋をなぞるも、たった今抉られた傷痕でも構わない。痛いのに、何処か離れ難いそれを吐露することが出来るならば。…明け透けに見せるのが嫌な君は、暈しても大丈夫だから安心して。涙が溢れるなら、胸を貸す位は出来る。けれど、肉の器に触れるよりも、未だ風化しないその傷口に指先を伸ばす方が、互いの沁む痛みも通じ合えると思わないかい。
奇妙な募集だろう。でも、これに惹かれた君はまたご生憎様。提供と指名、連絡宿、魅せる傷については少しだけ。これを綴って文を届けて。部屋迄の路は僕が照らすよ。立て札を下げる迄は、募集を続けてる。どうか良縁に巡り合えますよう。

（提供→燭／台／切／光／忠、へ／し／切／長／谷／部、薬／研／藤／四／郎、一／期／一／振、鶴／丸／国／永
募集→実装済み全刀／剣／男／士。同顔不問）

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2 鶴／丸／国／永
よっ、光／忠に代わり俺が募集を締めに来させて貰ったぜ。いやはや、奇特の自負こそあれど、通ずるものを持つのはみな均しいもんだ。予想外に沢山の文に柄にもなく慌ててしまった。
この痛みを共有する只一振りに、招待は渡させて貰った。多数の文に感謝するぜ、君達とはまた別の機会に相見えたいものだ。ッと、それじゃあ今宵はこれにて締めだ！場所提供と、最後迄拝謁してくれた総ての者に感謝を込めて。

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