やさしい嘘。 - ゲーム一日限定

1 山／姥／切／長／義
やさしい嘘。
やあ、先ずは目通しに感謝しよう。

とは言ってももうこんな時間だし、長い前置きは抜きにして、簡潔に用件を言おう。寝るまでの時間を、恋人として過ごさせて欲しい。
簡単な話だろう？いや何、俺自身特別人肌に飢えているわけでもないし、閨事に興じたいというわけでもない。ただ誰かの心に触れていたくてね。触れるならば滅多に触れることのない甘さを伴ったものの方が折角の時間を楽しめるかと思ったんだ。
君が甘やかしたいというのなら素直に甘やかされよう、その逆も然り。ただ一夜の嘘で終われることを条件に挙げておきたい。次に目を覚ましたとき、君か、俺か、何方からでも構わないけれど「おはよう」を告げたら種明かしの時間。嘘は嘘のままで終われることはないからね。

条件としては、帯が使える背後に控える者が成人済み女性審／神／者であること。求める縁は実装済の刀／剣／男／士であるならば誰の姿でも。…申し訳ないが提供は俺のみ。招待状があれば喜んで向かおう、なければこちらで手配する。

それでは、良縁を願って。
2019/4/1(月)1:23
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