完なり ゲーム BL受募集

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1 室|生|犀|星(文アル)
織|田君、(R20/特殊)
【ブラック図書館、悲愴要素含む】

君が誰よりも我慢をして、無理をする子だと分かっている。そしてそれを人に知られることが苦手なことも分かっている。……分かっていたはずだった。気付いていたのに、助けてやれなかったのは俺の落ち度だ。だから、今度こそ。

こんにちは。表題の通り、織|田君を探している。体が弱いのに、図書館に来た文豪の中でも古参だからといつも無理をしているから、一人にしておくのは少し心配でな。そこの君!織|田君を見なかったか?長身で三つ編みで、それから……

【条件】
・PL成人済みの司書
・ゲームプレイ中(進行度不問)
・使用媒体は帯
・ロル数描写のみで100字以上
・一日一通〜二日一通
・スト重視(設定上の悲愴が許せる)

ああ、そうそう。俺が織|田君を探しているのには訳があるんだ。少し聞いてくれるか?

【設定】
1:誰もいない図書館
俺が転生した時、既に織|田君はこの図書館の初期文豪とやらで、古参としてやっていたらしい。ただ、この図書館には織|田君の知り合い……太|宰君や坂|口君、三|好君なんかがまだ来てないらしい。寧ろ、それ以外で今転生が確認出来る文豪はほとんどいるというのに、彼等だけがまるで避けるかのように現れない。俺が初めての知り合い、といったくらいだったらしい。勿論、分け隔てなく、誰とでも付き合える社交性のある君だ。孤立していることはなかったが、それでも寂しい気持ちは隠せていないように感じた。

2:二人目の織|田君
同じく古参として働いていた君は、この図書館に渦巻く闇を知っていた。所謂ブラック図書館というやつだが。司書は俺達文豪を使い捨ての道具としてしか見ていない。そんな中、唯一司書に立ち向かったのが織|田君だった。けれど、謀反扱いをされて絶筆を強いられた君を、俺はただ見ていることしか出来なかった。ひどく悔しくて、勿論誰もがそう思っていて。二人目の君を守るために、俺達は立ち上がった。
(後々司書は更迭予定。また、二人目も開花が進めば記憶が戻る等の設定可)

3:その他持ち込み可
設定上の悲愴、鬱展開可。

それと、何も織|田君を探しているのは俺だけじゃない。太|宰君、坂|口君、三|好君なんかも探しているようだ。
その場合、1の設定だと俺が代わりに転生していないことになる。

もし織|田君がこれを見ていたら、一通で構わない、手紙をくれないか?迎えに行くから。

【応募】
件名:白紙
本文:希望C、希望設定、萎、帯の部屋

今度こそは君に長生きしてほしい、出来れば笑ってね。
その隣に俺がいることを許してくれるなら、これほど嬉しい事はないだろう。

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2 室|生|犀|星(文アル)
さて、久々に上げておこうか。どこかで一人無理をする織|田君がいるなら、救ってやりたいからな。

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